随分とごぶさた | いちかのブログ

いちかのブログ

日々のいろいろなこと。

お久しぶりです。


急展開ですが1月7日、七草がゆの日に女の子を産みました^^


結局帝王切開でVBACはできませんでした。

主治医の見解

①前回のように臨月で急激に血圧が上がるのがこわい。その前に切りたい。

②今だいぶ下に降りてきていて、すぐ産める状況ならVBAC可だがまだ高い。そのためすぐは産めないので①のリスクが高まる。

とのことで37週に入る年末~年始で切りたい、と。


切迫だったのに、そのために張り止め飲んでたのに高いんだ~とか思って釈然としない部分はありました。

まぁ、産んではまだ早い時期に張ってたから張り止め出されたんだろうけど。

なんとなく、主治医は最初からVBAC無理って思ってて言いだせなかっただけなのかな、と。

その人はVBACはベテランなんだけど、どうもいろんな症例見ると前回逆子とかの人だけっぽい。

私みたいに妊娠高血圧症(中毒症)で帝王切開だった人は症状が出る前に切ってしまいたいからVBACは回避したいような感じでした。


今回血圧には十分気をつけていて、症状というものは一切出てなかったのでVBACに未練はあったのだけど…

もう1つ気がかりなことがあって。

というのは大腿骨、上腕骨が短めというもの。

何回測っても4,5週成長が遅かった。

9か月までくらいは2週くらいの遅さだったけど。

臨月になってどんどん開いてきて。


総合病院で産んだのだけど、主治医以外で心エコーとってくれる医師がそこにいて。

検診の中で2回ほどはその人に診てもらうんだけど。

心エコーの結果は内臓などに奇形はない。

けどやっぱり大腿骨が短めなので、万が一ということがある、と。

推定体重も36週で2000gないかも?と一時期言われました。

その後も37,38週であっても2300~2500gくらいか?と言われ。

それはそれはすごーーーく心配しました。

小さめということで胎盤やへその緒がおかしいのか?とも思い。(臍帯血流は十分だったらしいけど)

お腹の中で死んでしまったらどうしよう?と思ったり。

だから元気なうちに産んで、外で育てた方がいいのか?とも思ったり。


主治医は小さめだからできるだけお腹に入れておきたいけど、血圧が上がっても困る。

正月もはさむし…と。

私も血圧は正常を保ってるから、37週よりは38週で産んだ方が少しでも大きくなるかな?それ以上は血圧のこと考えても産んだ方がいいかな?と思い。

夫が休みを取りやすい1月7日(土)で切開希望を出しました。

主治医は赤ちゃんの大きさと私の血圧上昇のリスクを考え併せると、それくらいで切るのがまぁベターだろうと。


話はまとまって切ることに。

私の通っていた病院は帝王切開でも夫の立ち会い可でした。

それがとてもうれしかった。

何回やっても手術は嫌なもの。

不安も大きかったし、簡単に産むと思われがちな帝王切開だけど夫が私の手術に立ち会うことによって帝王切開でも大変なんだと感じ取って欲しかったのもあったし。

立ち会い可なのは本当によかったです。

切ってる所は夫も見えないけれど、手を握ってそばにいてくれるだけで本当に心強かったです。


ほどなく生まれ、気になる体重は2730g!

推定大外れw

四肢も短くなかったし、健康な女の子が産まれました^^


その後の入院生活、娘のことはまたいろいろあったんだけど…

後日書くとして。

とりあえず無事産みました!

羊水量も最後は普通でしたし。

産まれてみたら妊娠中にあったいろんなトラブルは特に関係ないようで、本当に良かったです。