フィレンツェに到着。
丘の上から歴史地区を眺めました。
丘の上のミケランジェロ広場ダビデ君
ここのダビデ君はブロンズ製です。
高さ100mの大ドームは
当時天才的な発明によって
かつてのメディチ家の秘密通路です。
ウッフィツ美術館を見学
ツアーなので予約をしていたようですが、長蛇の行列に並びました。予約がないといつ入場できるかわからないようです。
ヴィーナスの誕生
ルネサンスを代表する作品
ルネサンス期ではありますが、遠近法は使われず、絵巻物のようなストーリーのあるバロックの流れを汲んで描かれているのだそうです。
春
受胎告知
この角度で見るように勧められました。
正面から移動すると遠近法の効果が際立って体感できます。
光の表現が特徴的。
生まれた赤ちゃんキリストが光を放っているイメージだそうです。
遠近法や光の表現の効果がすごく
ものすごく立体的に見える作品が多かったです。絵から飛び出しているんじゃないかと感じてしまったことが何度もありました。
本物を見ることは大切だと実感しました。