この湖の辺りには 高級サービスアパートメントが

ズラズラありまして 写真はその代表格ですね

あと 一番目の写真に写ってる建物は

当時は未だ建築中で 

もう 今頃は人が住み始めているかもと言う

高級分譲コンドミニアムです 一部賃貸の棟も

あるかも知れないが おそらく基本 分譲です

この国の建物の防音性能に 甚だ悩まされた私

こーゆー所は防音バッチリなんだろうなぁと

思いながら ブラブラ散歩しました

この時は未だ もう一回 この国に戻る前提だったので

が 私達が住んでいた物件も 月1,100ドルの家賃

現地的には 高級物件です

現地の準富裕層とかが買って住んでる建物です

それで あの防音性能 

最終的に じゃあ 貯金の為に 

もっと安い所に住もうとなり 

600mぐらい離れた 会社とは無関係の

コンドミニアムに住んでいたが 

ここに住んで分かったのは

やっぱり 現地の人が「金持ちしか住んでいない!」

と言ってた意味が分かったってことです

上階の足音、物音、配管の音といった生活音が

あれでも 防音されていたと言う事実です

やっぱり 腐っても 高級物件だったんだぁ です

もう 吃驚でした 

利益を上げる為に 建材をケチったと 頭から信じてた

だって 鉄筋コンクリートの建物なのに

木造並のうるささじゃん!と感じたので

防音に関する建材をケチってるから こうなったと

思い込んでいた 高級な無垢の木材の椅子とか

みんな使ってるので 基本 椅子が重いのもあるが

上階の人が ダイニングテーブルの椅子を

座る為に引くだけで ガガガガ〜と音と振動が来る

そーゆー感じだった タワマンの時には

そーゆー生活音は一切感じた事は無かった

EVの隣の部屋だったから 壁の厚みとかが

十分に取られていたのかもだが

そのタワマンより高級な筈の 低層コンドミニアムが

こんなに防音が効かないって 絶対に建築費を

ケチったとしか思えなかったが

あれはあれで 効いてる方だったようです

色々交渉して(現地の友人が)最終的に650ドル

という家賃を払っていたが 

(会社の補助は1,100ドル) これでも

現地のエリートサラリーマンとかで

出せるか 出せない金額でしょう 

なんで 高級部類です

(ネコの部下の女性で パワーカップルの人が 出せる感じだと思います まぁ そのお金があるなら 買っちゃうから やっぱり 外国人向け賃料設定ですけど)

で あと1年滞在するなら 思い切って

こーゆー高級路線に変更するかぁ?とか

真剣に思っていた時期です 

2,000ドル以上じゃないと 確実に住めない物件ですが

眠れないで 生活が送れないよりは マシか?

とか思っていた 日本のアパートを維持しなきゃ

会社の補助とかあるから 今とトントンだし

とか 色々思って散策した 

が ここは会社から 遠く 毎日タクシーで通ったら

確実にタクシー代が持ち出しになるんで

その負担もあるので 貯金と言う目的が達せない

又 始業時間が早いので この距離の移動時間

朝夕のラッシュを考えると 大分 早起き生活になり

ネコが辛いので そこも現実味に欠けた