心残りなのは

もっとアナタと居たかった

去年のように

打ち上げ花火やりたかったよ
あなたからのメールいつも

返事が遅いよね


それってどういう事かな(・ω・`*)

迷惑なのって考えちゃう

携帯何度も見ちゃう



…考えすぎたアナタの事

「重・・・」


給食当番大ッ嫌い


しかもジャンケンで負けたから


おぼん、か・・・


一番重いやつ女子にやらせるか?普通。


これだからうちのクラスの男子はモテないんだよ



「おまえだろっっ」


ドガッ


「痛ったッッ」



んだよ、この野郎


ぶつかった方みたら、後輩の男子


コイツまぢムカつくんだよね、無視無視。



前向いたら


「ほい、おつかれ」


って、誰?


あ。・・・給食委員の人か。


なんかカッコいいなぁー


でもどーせ、彼女いるだろうし


ってこんな事考えてる時点で


だめだよだめ、自分どんだけバカだよ



「あ、ねぇねぇ、」


背中叩かれた


「ん、」


振り返ると先輩。


「・・・はい?」


え、どうしたの?


「職員室の食器まだ来てないから、早くするようにって言っておいてちょーだい」


は?初対面なのにそんな事言うかー?


「あ、は・・・い」


「んじゃ、俺ここにいるから」



「・・・」


無言で立ち去る


職員室に行く気なんかなかったけど


足が勝手に・・・


どんだけお人好しなんだ、自分。



「呼んできましたー・・・」


ダルそうに言ってみた


「あ、君まだここにいて」


「え、?はい」


早く教室もどりたいよー・・・



「ありがとうございました」



お、やっと終わったか。



「君、こっちこっち」


「へ?」


手招きしてる。


行って見ると


「おわぁ~~~」


さくらんぼの木だ・・・


「すげぇだろ?、俺見つけたんだぜ」


この木は、給食室の裏の小道を行ったところだ



「よいしょ」


ポキ


「はい、お礼な」


「ありがと、ございます」


パク、・・・・・・・・・・・。


「・・・おいしい、」


「だろ?」


「なー、君なんて名前?」


「田中です・・・」


「田中・・・かぁ。下は?」


「愛です。」


「愛ちゃん、いい名前じゃん」


「愛ちゃんってかわいいよねー?彼氏いるでしょ」


「・・・い、いませんよ」


「えー、まぢで?」


「先輩こそ、いるんでしょ?」


「え、俺?いない、いない」


「・・・ぇ?いないんですか?」


「そーだよ、ねー俺と付き合ってよー。」



こんな人だったの、先輩。チャラすぎ



キンコーン、カーンコン


「あ、」


「もう終わりか」


「それじゃ・・・失礼しまっっ・・・」


へ・・・・・?


「ねぇ、まだお礼したいからさ、放課後も来てくれない?」


耳元で言ってくる



「・・・・・は、はい。」


「んじゃーね」


「さよなら」


ダダダダダ・・・



なんなんだ、あの先輩。


授業に遅れちゃうじゃん


ダダダダダダダダ・・・・


あたし、いっぱい走った。