スロベキア首相が銃撃される

20240516.jpg
ロベルト・フィツォ首相


スロベキア首相ロベルト・フィツォ首相が銃撃され、病院に運ばれて手当てを受けているが、かなり重症で危ないようである。

フィツォ首相は、WHOのパンデミック条約に反対し、パンデミック条約の締結はいったん座礁に乗り上げた形となっていた。

これは、タンザニアのマグフリ大統領やハイチのモイーズ大統領ら、コロナワクチンに反対した政治家が暗殺されたのと同じだ。

また、フィツォ首相がウクライナのNATO加盟や武器支援に反対し、親ロシア的な発言が多かったことも原因かもしれない。

プーチンと何度も会い、ロシアのウクライナ侵攻時に「ロシアにも事情がある」と述べた、安倍晋三が暗殺されたのと同じだ。

ようするに、DSの言うことを聞かない政治家は、暗殺やスキャンダルで失脚させられ、生き延びるのは傀儡ばかりなのである。

野崎晃市(49)