中国ワクチンの父が逮捕

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楊暁明とビル・ゲイツ


中国の二大COVIDワクチン製造元である、中国生物の董事長、ワクチンの父と呼ばれた楊暁明が逮捕された。

中国では、シノバックと中国生物のワクチンがほぼ90%以上を占め、多くの人が半強制的に三回接種されている。

楊暁明は、COVIDワクチン開発のリーダーで、約90日でワクチンを完成させ、英雄に祭り上げられ全人代代表にもなった。

ところが、ワクチンは感染を防がなかったばかりか、副作用がひどくて、接種者の肺結節や白血病や心臓病が激増した。

これは、実際には自分たちで開発したのではなく、あらかじめ秘密結社が用意していたワクチンを供給したに過ぎないからだ。

楊暁明は、日本国立予防衛生研究所や米国食品薬品管理局、米国国立衛生研究院などでの研修経験があった。

おそらく、研修期間内に買収されて、秘密結社の力で重要な位置に配置され、賄賂をもらってワクチンを供給したのだろう。

シノバックのワクチン責任者であった曹暁斌は2022年に病死しており、二大ワクチンメーカーの当事者が消されたことになる。

野崎晃市(49)