太陽のミロクと伊吹山と千葉県東方沖地震

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日本武尊神話の伊吹山で事象だ。

2月24日、滋賀県米原市の伊吹山で落石死亡事故が発生。

アルパインクライミングをしていた5人の男女のうちひとりがケガ。
55才の男性が亡くなった。

人の頭ほどの大きさの石が、二つ落ちてきたとのこと。

なぜか男性の名前にも、「石」の字が二つふくまれる。

この種の奇妙な一致は事象の特徴だし。
現場は日本武尊の伊吹山。

僕の事故や、武豊火力発電所の爆発火災とおなじ、日本武尊事象のオワリの流れと見てまちがいないと思う。


伊吹山は去年7月12日の豪雨で登山道が崩壊。
入山を禁止していたらしい。

男性の住所は、神戸市中央区大日通。

ヴィッセル神戸のJ1初優勝もそうだけど。
去年からなにかと目につくよな、神戸。
いや、かんど。

年間MVPの神戸・大迫選手(背番号10)は「大いに迫る」だし。

神戸が優勝を決めた12月3日。
名古屋の背番号77が、「オワリの777」を示した点も見逃せない。

123と77の組み合わせは、核のシクミ。
「777」は火の禊の十字の事象数だ。

今回の事故。
これらの事象と伊吹山が神戸(かんど)でつながったことを意味するわけで。

その神門は僕が表現させられた三重の杖衝坂のつづき。

能褒野(のぼの)への最終ゲート。
ってことになるんだろうな。


神話では、日本武尊は龜山の能褒野で終焉を迎える。

ただしシクミでは、日本武尊事象のオワリは「父なる火の禊の十字」だ。

それは太陽のミロク「第2の生贄の大祭」のクライマックスとして、2024〜25年に起きる可能性が高い。

って話は、これまでもお伝えしてきた。

そういった意味で気がかりなのが。
前日2月23日の事象。

富士山の日+天皇誕生日の、特大太陽フレアだ。

能登半島大地震の朝の✕5.0を超える。
太陽のミロク(サイクル25)最大規模の✕6.3フレア。
いわばクライマックス。

その翌日に日本武尊の伊吹山ってのは、どう考えたって尋常じゃない。

まるで火の禊の十字の予告篇だ。


男性の住所にしても。
神戸の大日通は大日如来(天照大神と習合)に由来する、いわば太陽通り。

太陽のミロクのお通りだぃ!
ってか?

また神戸市中央区といえば名神大社の生田神社。
祭神の稚日女尊は天照大神の和魂とも、姉妹ともされる。

カンペキ伊吹山+神戸(かんど)の事故は太陽神とつながってるわけ。


そもそも現場の伊吹山にしても。
富士山の日の富士山にしても。

ともにイクイノックス(春分秋分)ライン。
太陽のレイライン「ご来光の道」だ。

その「ご来光の道」がいまや「裁きの道」であり。
裁きが示される道であることはご存じのとおり。

3月2日に雪崩事故が発生した鳥取大山も。
2月27日から地震が多発している千葉県東方沖も、このライン。

地震の中心は玉前神社の一宮町沖。
「ご来光の道」の始点だ。

2022年のFIFAワールドカップはアルゼンチンが優勝したわけだけど。

決勝のキックオフ直後の地震速報で示されたのも、「ご来光の道」。
玉前神社の一宮町だったよね。

アルゼンチン国旗はインカの太陽神インティ。
インティライミは生贄の祭りでもある。


そう考えていくと、2月22日の日経平均株価だってタイミング的におかしいよな。

ついにバブル超えの39000円台。
史上最高値を記録。

その翌日に特大の✕6.3フレア。
さらに伊吹山だよ。

太陽活動と経済の関係はむかしからよく云われるけども。

どうもこの一連の流れ。
僕には太陽のミロクの思惑が働いてるようにしか見えない。

わが「日叛(にほん)」国を肥え太らせ、絶頂からドン底へと陥れるような。
「裁きと生贄の大祭」のクライマックスに向けたセッティング?

その裁きが、自民党派閥の裏金問題程度ですむとはとても思えないしね。
逆に伏線だろうし。


千葉県東方沖では去年の冬至、12月21〜22日にもM5前後の地震があった。

そして震度7の能登半島地震が起きた。

2018年には千葉県東方沖(房総沖スロースリップ)からイザナミの国生み神事が開始され、今年の漢字「災」の一年となった。

震度7の北海道胆振東部地震もあったよな。

ことし1月20日に日本初の月面着陸成功。
「火の禊の十字→月のミロク誕生」に向けて、太陽のミロクがさらに活発化。

今回の千葉東方沖も、その影響下にある。

いすみ市の夫婦岩が地震で崩壊したのもメッセージだよな。

去年の「完璧な春分」同様。
ことしも地震をふくめ、春分の日と前後の事象には要注意だ。

 

 

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