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空手 ブログランキング
気温31℃、湿度65%の体育館。
こんな最悪な環境でもいつもより涼しく感じます。
練習を終えてみれば、ずっしり空手着が重く感じるほどの汗。
今回も前回同様基本にもどって、歩幅のチェック。
後屈を正しくやるためにも重要なことがよくわかりました。
かまえた後、後ろ足のかかとを軸にして足の親指をを前方向に向けて、
そして、膝を折り、前足のかかとまでの差が拳1つの誤差でおさまるように。
なかなか難しい (w_-;
用意、1で構えた瞬間歩幅はOKでも後ろ足の親指方向が直角ではなく、どうしても外側にむいてしまうのです。
1つの型をやる間、歩幅と足の向きを意識していると、もう大変。
脳からの指令がだんだん身体へ伝わらなくなります。
というか、日頃と違う負荷がかかるので、型をやっていたら途中でガクッ膝が落ちそうになりました。
いかに日頃楽な形で練習をしていたのかよくわかりました。
それにしても黒帯は流石。
追い突きをやっても、歩幅、足の向きと、正しい後屈立ち。
師範曰く、この基本がしっかりできれば、これからどんどん難しい技に入ったとしても、すんなりできるようになると。
こんな調子で8月は暑いこともあって、ゆったりとした練習。
9月からは昇級審査に向けてビシビシと........。