2月4日の朝に母から連絡があり、「話しがある」とのこと。
実家に行くと母が1人で出迎えてくれました。
昨年の12月5日の日に父と二人で病院に行ったところ、父はステージ4の肺線癌で余命は3ヶ月、今は入院しているとのこと。
知りませんでした。
さちこの受験があるので受験が終わるまでは内緒にしようと決めていたようです。
お正月に挨拶に行った時は元気そうにしていたのに‥‥‥
すぐにお見舞いに行きました。
「82歳だからなぁ〜覚悟はできてる」と言いました。
さちこの私立合格を喜んでくれ、受験が終わったら、皆で食事に行く事を楽しみにしていたと‥‥‥‥‥‥‥
さちこの伴走は無事任務終了ですが、これからは父と母の伴走となります。
皆様、親がお元気でらっしゃるうちに素敵な思い出を作って下さい。