資格商法の詐欺被害が急増中。その手口と万が一騙された時の対処法
今回は資格商法と呼ばれる詐欺の代表的な手口と事後対応策を徹底的に解説していきます。
「資格があれば就職に絶対有利ですよ!」
「在宅でも稼げるようになります!」
こんな甘い誘い文句であなたを惑わす資格商法詐欺ですが、その手口は比較的パターン化されていて、手口を知っておくだけで騙されることはなくなるはずです。
たとえば、資格商法でよく使われる資格の一覧や実際の電話の内容を知っておくだけで、もし騙されそうになってもピンとくるはずですよね。
また、すでに被害に遭ってしまった方を対象に、具体的にどう対処すればいいのかも説明しました。
お金がなくても弁護士に依頼できる方法やクーリングオフの進め方など、他の詐欺にも共通する解決法をまとめていますので、ぜひお読みになってみてください。
目次
資格商法の代表的な手口と事例
忘れた頃にやってくる!? 資格商法の二次被害に注意
被害に遭ったらすぐ相談
無条件で契約を解除できる「クーリングオフ」とは?
被害に遭わないために気をつけるべきこと
怪しい副業詐欺がひと目で分かる!ありがちな3つの特徴と返金対策
以下抜粋 抜粋先URLはここ➡︎ https://enjin-classaction.com/column/detail/?columnId=723&category=scam
投稿日時 2019年04月08日 16時26分
更新日時 2019年04月08日 16時26分
この記事は以下の人に向けて書いています。
- SNSで「いい仕事がある」というメッセージが届き、迷っている人
- 「副業で大儲けって本当にできるの?」と思っている人
- お金を支払ってはじめた副業がまったく儲からず、返金してほしい人
もくじ
1.こんな副業には要注意!詐欺にありがちな4つの特徴
①はじめに大金を支払わせてくる
②SNSのメッセージなどを使って勧誘してくる
③実態はマルチ商法・ネットワークビジネスである
④実態は投資ビジネスと称して情報商材を購入させるものである
2.副業が詐欺だと気づいたら……状況別、対策方法2選
①はじめてすぐ「詐欺」だと気づいた場合
②クーリング・オフ期間を過ぎてから1年以内に「詐欺」だと気づいた場合
3.二次被害に注意!「返金」をうたう悪徳業者と適切な相談窓口
①国民生活センターに相談する
②警察に相談する
③金融庁へも情報提供を
④弁護士を頼る
4.まとめ
おわりに
はじめに
SNSで知り合った、顔も知らない人から「絶対に儲かる副業がある」などという誘いのメッセージを受け取ったことはありませんか?
この手の話は、ほとんどが詐欺。個人を装って、悪質な業者が裏に潜んでいるのです。
気がついたら、儲かるどころか損失しか残らなかった……。
そんなことがないように、この記事では副業詐欺の見分け方や、もしもの時の解決策について紹介していきます。
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