今日も仕事帰りに住道駅で途中下車し大東拳友会様で空手の稽古。


今日は珍しく大阪拳友会様から少年部が出稽古に来ました。自分は仕事で遅くなり到着した時には少年部もひと通り目的の稽古は終わった感じででした。


子供達も集中力が切れかかっていそうな雰囲気だったので、遊び感覚で運動神経を磨くメゾットを幾つか提案してみました。


一つ目は昨晩こしらえた小道具の印を体に貼り付けて印を取り合うゲーム。集中力が切れかけていた子供達の目の色が復活し、疲れていた事を忘れたように体を動かしお互いの印を奪いあっていました。自分も参加しましたが、子供達の体力が恐ろしい…。



次にケンケン。距離や高さを考えてミットを床に配置。皆んな何度も何度も挑戦していました。あと横の動きだけに限定した鬼ごっこ形式のタッチゲームや、構えの状態で誰が一番長く片足立ちできるか…などなど。子供達は時間が来ても、「もっともっと!」といった感じで底無しの体力を見せてくれました。



ゲームの中に空手の要素をコッソリ入れてはいましたが、まぁ完全に『遊びの先生』と思われたっぽいです(笑) 子供は遊び感覚で体の使い方を学ぶのも大切だと思うので、たまにはこういうのも有りかな…と。






少年部が帰った後は大人達の熱い時間。先週は人身事故で電車が止まってしまい稽古に行けなかった分、今日はバッチリいい汗をかかせてもらいました、押忍!