本日は足立・江戸川・葛飾・江東・墨田(50音順)の東京東部の5つの区からそれぞれ選出された代表選手によって区の名誉を賭け、覇を争う墨東5区大会が実に5年ぶりに奥戸総合スポーツセンターでおこなわれました。
当時、高2ながら江戸川区代表選手団の一員として一般男子形に出場したリューセーが先日、大学を卒業しましたので5年という月日の長さをつくづく感じます。
高2時(高3になる寸前)はベスト8どまりで、翌年の高3時(大1になる寸前)こそ「何が何でもメダルを!」と思っていたら新型コロナ騒動が始まり、この大会を含め沢山の大会が中止・中止・中止となりました事はまだ記憶に新しいところです😵
余談ですが…
リューセーは高校卒業時はホームルームで担任からプリントを貰うように卒業証書を貰っておしまい。
大学の入学式は2度の延期の末、結局中止でした。
そんなコロナ禍からもう4年も経つのです💡
さて、大会ですが…
江戸川区の代表選手選考で候補にあがってた2名が退会してる為、当会からは残念ながら出場者無し😣
私のみ江戸川区審判団の一員として参加。
(各区から9名の審判員を出さなくてはいけません☝️)
ビックリなのは…
なんと、この期におよんで、まさかの旧ルール💡
行政なのか主管の空手道連盟さんなのか、どこが決めたか解りませんが、うーんちょっと…ねぇ😵
審判員は勿論の事、各区の代表になるような選手達なら既に新ルール(私的には「新ルール」という言葉にも既に違和感があり普通に「現行ルール」という感覚です💡)で何試合もしてるハズなので選手にも審判員にも良いとは言えない決定だったように思います。
審判団からは同様の意見が多数上がってました。
で、最も気になる総合成績ですが…
①江戸川区
②江東区
③足立区
④墨田区
⑤葛飾区
江戸川区、圧勝の点数で久しぶりに王座奪還しました✨
代表に選出された選手達の頑張りが一番ですが、代表選手の選出方法を改革した成果も出たと思いますので江戸川区連盟関係者全員の勝利だと思います✨
当会会員の皆さん、次回の墨東5区大会には江戸川区代表選手に選出されるよう頑張りましょう!
その為には今年の江戸川区大会で上位入賞を果たす事が必須です☝️
運営・審判の先生方、各区の監督・選手・保護者の皆さん、大変お疲れ様でした。
(追記)
リブログの過去記事に出てくるFくんとは昌武館・フクモトくんです💡
大人気ない形のチョイスとはいえ(笑)、しっかりメダル🥉を獲得してるので彼は紛れもなく実力者です✨
昌武館さんの保護者の中にも当ブログ読者様が居るらしいので一応御報告(笑)
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