沈肩墜肘(ちんけんついちゅう)



前回書きました



もうひとつ…



立ち方



前屈立ち、平行立ち、三戦立ち、四股立ち・・・



たくさんあります



空手道教本では12の立ち方が規定されています。



なぜ立ち方が大切なのか?



建物で言うと地盤・コンクリート基礎と考えるとわかりやすいと思います。



しっかりした地盤、基礎がないと倒れてしまいます。



空手なら上半身がいくら力強く上手にできても、実際突き、蹴り、受けをしてもまったく効きません。



イメージですが、足の裏としっかり地面・床に密着させ地球の重さを突き・蹴りを相手に伝える。



受けでは相手の攻撃に負けないようにする
(受けではホントは流すことが大切ですが…)



やはりイメージが大切です。