空手道倶楽部のブログ

空手道倶楽部のブログ

さいたま市緑区にある整体・武道稽古場【うらわ健友館】です。

◎40代は人生のターニングポイント、いかに心と身体をコントロールしていくか

40代に突入した途端、「疲れが取れにくくなった」「白髪が増えた」「小さい文字が見えにくくなった」など、これまでは感じたことのない身体の不調を感じる方も多いと思います。

それもそのはず、「中年」と呼ばれる40代は「中年太り」「四十肩」という言葉があるように、身体的な変化が如実に現れる世代。そして、仕事では中間管理職世代で上司と部下に気を使い、家庭では子育てやローンに追われるなど、男女ともに精神的にもストレスフルな世代といえます。

しかし、仕事や家庭生活での責任はありますが、まだまだいろんなことに興味を持ち、チャレンジできる世代でもあります。そのためにも大切なのは健康であること。40代以降の人生を有意義でいきいきと過ごすためにも、今から食生活、運動など生活習慣を見直して、50代60代を健康に過ごせるようにしましょう。

そこで心と身体をコントロールするのに『武術』は有効な健康増進法であり、スポーツではない鍛錬法が肉体的・精神的変化がもたらされる40代からがおススメと言えます。


◎40代からは武術的からだづくりが長続きする

当館で研究・稽古している『古伝空手』とは、明治の中期ごろまで、琉球の氏族階級の間で秘密裏に修練・伝承されてきた武術空手のことを言い、稽古の中には現在の自分に必要な体力要素の向上・精神安定法・自己整体法が自然と身に付くことを考慮したエッセンスが盛り込まれています。

この武術空手が40代からのからだづくりに適している利点は以下の3つに要約できます。

1.【武術は筋トレなどの特別なトレーニングを要せず、必要な筋力や柔軟性は稽古の中で練りこまれていく】

武術は護身術であって人と勝ち負けを競う競技やスポーツではないので、相手に勝つためのトレーニングを必要としません。
よって重たいバーベルなどを持ち上げることやきつい筋力トレーニングは行なわず、今ある体力や能力で稽古に取り組むことができ、自分に必要な筋力や柔軟性は稽古の中で練りこまれていくので無理をする必要がなく、いつまでも続けることができます。

2.【武術空手は効用があって楽しいもの】

稽古を続けていくと体重が落ちる・身体が引き締まる・身体が柔らかくなる・バランスがよくなる・筋力が上がるなどの効果が顕著に表れるのが古伝空手の特徴です。
特に『型』を基準に受け・突き・蹴り・逆関節などの稽古を進めていくので身体の隅々まで動かすことにより身体能力が向上する効用が顕著に表れるのです。

3.【ケガをしない・病気を防ぐ工夫と養生法が身につく】

そもそも武術とは護身術として生まれたものであって、積極的に殺傷することを目的とした格闘技ではなく、かといって単に敵から身を守るだけのものでもありません。

本当の意味での『護身』とは外敵のみならず、『自分の精神や身体に悪影響を及ぼすもの(ストレスや疲労)などから身を守る』という考えと解釈が必要ではないでしょうか。
それには武術とともに【養生(整体)】という観点が加わることでより目的が具体化されます。

つまり『護身』は、武術で敵に『負けない』術を学び、養生術を実践すべく日々自分の心体と向き合い、いざという時に実力を発揮できるだけの気力と体力を養っておくことが肝要となるわけです。

古伝空手の稽古と整体術を通して身体のつくりや構造、そして自己調整方法を識ることにより古伝空手が健康増進法として末永く実践していけるものとなります。
Amebaでブログを始めよう!