これは夢のお話。
10~11月はなんだか慌ただしい日々でした。
共同探索のあたりは内職の納期だったりして、
眠る前にトライしようとしても、くたびれて寝落ちしてしまいます。
その晩はHeleneさんのガイド、
アンティノウスさんに会うことを意図。
古代ローマの市街の様子が、
断片のように横切っていきます。
ガヤガヤとした市街地。
人の往来の気配。
何か見えそうなところで、まんまと眠ってしまいました
夢の中で、
みっきーさんと一緒にHeleneさんを待っていました。
(これまでに、そんなシチュエーションがあったような)
「過去世で関わりが……」
「(Heleneさんが)先生じゃない?」
「友達かも」
「それは畏れ多いのでは」
「友達という認識でいいか、アンちゃんに聞いてみよう」
(すみません 夢なので勘弁してください)
ヨーロッパの集合住宅のような造りの建物。
なんだか有機的な構造でした。
そして、私たちは4階にいます。
▼これはガウディさんの集合住宅(有機的イメージで)
ふと窓の外を見ると、
隣接する集合住宅の隣部屋が
Heleneさんとアンちゃんの愛の巣住居のようです。
予想外にポップな部屋。
なんでギリシャ・ローマ風じゃないんだろう?
ブルーのソファーにしどけなく横たわるHeleneさん。
▼こんなに明るくなかったけれど、ソファーの感じが近い
空気も読まず、
「Heleneさーん、私たちですよ~」とバルコニー越しに騒ぐ(笑)
「こんなところにいたんですか~」
それまで多分そこにいた気配だったアンちゃん、
彫像の姿になって壁掛けの大画面のテレビの中に入っちゃった
(いいムードだったのに、私たちが空気読まないから?)
テレビではアンちゃんがメントス(ミント味)のCMに出演中。
なぜ、メントスなのか。
その美しい姿をいかんなく発揮してメントスを爽やかに口に入れる。
そして、キラースマイル
支離滅裂ですが、
画面越しに挨拶してくれたような気がします。
うろ覚えなのだけれど、
「あなたにはまだまだブレーキが多い。
ありのままの姿(多分、セクシュアルなことも含めて)を
もっと受け入れる必要がある」といったようなことを
伝えてくれたような感覚がありました。
(ブレーキ解除しないとHeleneさんと対等に話せないよってことかも)
Heleneさんとアンちゃんが生きた時代に、
なんだかうっすらと巫女過去世のようなものがありそうな気配を感じ、
この夢は終わっていきましたとさ。