本日は来月に予定している、
共同探索メンバーの勉強会の打ち合わせをしてきますメモ

参加される方々、どうぞよろしくお願いいたします。


ブルース・モーエンさんの『死後探索マニュアル』を読んでいて、
前半の方でわかりにくかった箇所の一つが
「ちょっとした指曲げエクササイズ」です。

これは、意図を定める感覚をマスターするのに有効なエクササイズなのだそうです。
一通り読んでやってみても、いまいち感覚がわかりにくくて「?」でした。

人差し指を曲げるという、ちょっとしたことでも、
行動が起こる前に意図が働いているはずですよね。
日常の中で意識せずに行っている動きですが、
人差し指が曲がる直前に生じる何らかの感覚に意識を研ぎ澄ませてみます。
「これだ!」という感覚を捉えるのがちょっとした指曲げエクササイズです。


……うーん。
ブルース・モーエンさんは数週間にわたって、
このエクササイズを1日20~30回やったと書かれています目

「これだ!」という感覚をうまくつかめなくて、
自分のやっていることが合っているのか不安になってきました(^_^;)
Heleneさんにお訊きしてみよう。


「意図を定めること」は数か月前からずっと私の課題の一つで、
それがとても力を持った行為だということは気がついているのですが……
このあたりの繊細な感覚がわかったら、
もっと的確に使いこなせるようになるのではないかと思っています。

意図を定めることはひとつの意識領域なのだそうです。
その意識領域に長くとどまれるようになると、
「純粋な、疑いのない意図」とモーエンさんの呼ぶ領域にも
近づくことができるのかもしれません。

私は、まず指曲げの意図を習得することからですけどね~(笑)


『死後探索マニュアル』は実践的なエクササイズの書で、
ただ読むだけでなく、一つひとつを体感として理解することが必要な気がします。

何度も時間をかけて、自分の理解の深まりとともに進んでいきたいものです。
一歩ずつ、焦らずに。