自分にはブログは向いてないよな〜と思いながら…まぁ最近のことなら書けるか〜って感じでぼちぼち記憶トレーニングをしていこうと思います。イヒ←この子にも久しぶりに会った

 

最後に更新をしてからいろんなことがありました。

旅がらすではない私自身の話をすると、2018年はそれはもう相当なニートで1年間自由に旅をかけていましたが、結婚して引っ越しして再就職。2019年は色々と駆け巡った一年でした。

大好きな和歌山を離れ、今は大阪に住んでいますが、でもやっぱり心はずっと和歌山人。(←みかん色に染めて)まだまだ大阪人を認められません…笑い泣きクゥゥゥッゥウ


 

そして私にはアメリカで暮らす親友の男の子がいるのだけれど、式には来れなかったけど〜ってお祝いを送ってくれまして。

届いた封筒の中には宿泊券が入っていました。時間のプレゼント――みたいなこと書いてた。(イケメンかッ)

感動しながら、全国80か所くらいあるホテルや旅館の中からお正月でも空いてたところ…ここや!って旅館を予約して、今年のお正月は夫婦で旅行に行ってきました。

 

それが高知!必然的に四国巡り旅!小屋旅は基本的に一人で行くので、まったく考えてなかったのだけれど、二泊三日で行くのにあと一泊の宿泊先を調べていると出てきたのが、城山温泉。

(香川にある、大衆演劇も観ることが出来るセンターさんです。)

 
「へ~ウシシ

二人で携帯の画面を見ながら私はだいぶニンマリした。(旅がらすスイッチオン
旦那は心の中で(やばい)と思ってたかも知れない。

交通の便や予定の流れを見てると、行くなら「四国健康村」の方がいいなって話になり
旦那「劇団だれやろ、知ってる人かな」なんて言うので私はもう心底(あーー知ってる人でありますようにーー)って祈りまくった。恐る恐る調べると

 
1月公演 四国健康村
 

劇団炎舞~
 

「「おおっ!!!」」
 
無事即決。
(昨年7月、劇団新の龍錦若座長誕生日公演@湯守座でゲストとして出演した炎舞さんを彼は観ていました。サウナにも一緒に入ったそうでその詳細は何度聞いてもオモロイ)
 

そんなこんなでプランも決まって、1月3日~5日の間で行ってきました。

2日は二人で和歌山の実家に帰っていたので、和歌山港から出ているフェリーで行くことに。
徳島港まで2時間くらいだったかな。とにかく爆睡したので、フェリーに乗って初めて酔わなかった。(これからは寝よう。zzz)
 
さて、この調子で書いていくといつになったら「四国健康村」の話が出てくるのかわかりませんが、どうぞ辛抱してお付き合いください。

 
徳島に着いて徳島ラーメンを食べて、ずっと行きたかった「大塚国際美術館」へ行ってきました。ここはまだ徳島です✨(ほんとにいつになるか分からん)
 

いや~、楽しかった!また行きたい!
 
こちらはシスティーナ・ホール。2階から観た写真。
1階からの見上げた写真の方が良く分かるのだけれど、自分はここからの眺めが好きだった。
元になったシスティーナ礼拝堂はバチカン市国のバチカン宮殿内にある。6年ほど前、大学の友人と2人で行きました。(どちらも変わり者だったので各自別日に行ったけどゲラゲラハハ)
 
こちらはモネの「大睡蓮」。
この美術館は作品すべてが複製ということだけれど、再現率の高さよ…!
フランスのオランジュリー美術館と同様、こうして椅子に座って大睡蓮をいろんな角度から鑑賞出来るのです…。私の一番好きな美術館がオランジュリー美術館で、また行きたいなぁと思ってたのだけれど、すごい、日本にもあったのね…!(また高知には「モネの庭」がある。こちらもおすすめ!)
どの作品を見てもこの美術館をつくる上で携わった人々の、芸術への愛とか作者へのリスペクトの想いが感じられて、素晴らしい美術館でした。もう一度行きたい!ゲラゲラ
 
 
さて余談はこの辺で…そうして、夜は香川の金毘羅山のふもとにある旅館に泊まりました。
すると道中、旅館のすぐ近くで看板とすれ違う…
「日本最古の芝居小屋」
 
息止まった
 
その夜は旅館で大興奮。そう、昨年存在を知ったお芝居小屋でいつか行ってみたいなぁ
~と夢見ていたのでした。そうか、近くだったのか!ピンと来ていなかったけれどまさかこんな形で偶然出会うなんて…!
いやぁ…今年もやっぱり芝居小屋の運がついてるんだなぁ。2020年最初に出会った小屋が、日本最古の「旧金毘羅大芝居 金丸座」だなんて
ありがとう…ああ‥ありがとう…
 
国の指定重要文化財にもなっている、その小屋がこちら
冬の朝、ツンとした空気と旧金毘羅大芝居 金丸座。初めまして!!!
建てられたのは天保6年(1836年)。ん?今2020年なのでなんと184年前・・・!
昭和に移築もされたようですがよくぞこの令和の時代まで生き残ってくださった・・・2036年には200年か…!私はいくつだ…
 
常打ちではなく毎年4月のみ歌舞伎の公演があります。他の日でも見学は可能。
この時期だけOKなのか、サイトに駐車場はないようなことが書かれてましたが停めさせてくれました。
受付で見学チケットを購入。ひとり500円。
秋田の康楽館も「通り札」でしたが、歌舞伎の小屋は今も昔の表記のままなのかな。
(そう思うと、和歌山のすわん江戸村も通り札なの、なんでねー
 
入口で迎えてくれました、、
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こんぴーくん。なんとなく話しかけづらい。
 
小さな入口。
かがんで入りました。なんで小さいのでしょう…。調べてもわからなかった…。
 
中に入ると、ちょうどいいタイミングで前のお客さんが小屋の説明を受けているところで、私たちもスッと参加。
海外からのご夫婦もいらっしゃいましたが、スタッフさんは流暢な英語で説明されていました。すごい。
鳥屋(役者さんが花道から登場するときに出番を待つ場所)で、スタッフさんは楽しい紹介をしてくださいました。
 
「皆さんは今から役者です。この揚幕(仕切られている幕)を開けると、花道がすっと伸びていて、お客さんはパッと振り向き歓声があがります。」
 
カンッ・・・!(揚幕が吊られている金輪の音が鳴る)
ワーーーーーおーっ!おーっ!おーっ!
なにその演出ぅぅううううううううううう
伸びる花道よりも、スタッフさんの粋な解説に心が躍りました。

いや、花道も見事だった!
「ブドウ棚」と言って格子状に竹で編んだ天井からは、客席に花吹雪も散らすことが出来るんだそう。ひょえぇ~~花吹雪まみれで帰りたい~~
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上の提灯は「顔見世提灯」と呼ばれるもの。興行の際、役者さんの番付の代わりになるんだそうな。美しかった・・・!
花道と舞台の交わったところにある、こちらは「空井戸」と呼ばれる、
秘密の扉・・・・!この下は舞台下の奈落に通じていて、演目によってここから役者さんが飛び出してきたり、早替わりに使われたりするのだそう。
お化けとか幽霊とかのお話の時にここから突然出てくるなんてことがあったらしいのだけれど、前に座ってたお客さんはひっくり返ったなんて逸話も。
そりゃそうだ笑い泣きびびるわ・・・
 
こちらはその奈落。康楽館の話の時にもここは登場しました。
でもこの踏み石はなかったな。回り舞台、実際に回転させている様子を裏から見てみたいものです。
 
2階席にも上がらせてもらいました。初めて来たのになんだか落ち着く。
 


ここは確かファミリー席…選ばれし者の席だったような…
「ハァ・・・最高・・・」って浸ってる瞬間です。

次来るときは公演を観に来たいなぁ・・・

 


 

詳細はこちら:

 

旧金毘羅大芝居「金丸座」

〒766-0001 香川県仲多度郡琴平町乙1241

車:善通寺ICから10分

新幹線・電車:新大阪→新幹線で50分→岡山駅→特急で1時間→琴平(タクシー5分)

旧金毘羅大芝居 金丸座 サイト
 
スーパースタッフさんによる詳しい解説で、すんごく実のある見学でしたゲラゲラ
金毘羅山へ行ったときは是非立ち寄ってみてください!うどんだけじゃない!
 
 
・・・そうそう、ここへ行く前に、金毘羅山を登ったの。
山登りというより階段上りだけど、帰り道は膝が震えるほどそれはそれは過酷でした。
普段から運動してないとこういう時に現れるよな~と、思い知らされたのでした笑い泣き
 
 
終わり。
 
四国健康村の話はまた、次やな。(いつかな)