基本、QOL(生活の質)は機能性ディスペプシアで凄く下がってしまったけれども、命に別状は無いということで暮らしている私ですが、時々ひどく苦しくなることが。

 

精神的なものも多いです。

歳をとるとか、歳を取って弱ったとか、死ぬとか、、、

このまま良くならずに死ぬのかもって考えてしまい、具合が悪くなります。

 

時にはパニックのように。

外で倒れそうになったりします。

そんな時は、どうせ誰も助けてはくれない。

 

どころか・・・

倒れたら、持ち物を盗まれるだけとか、身体を意味もなく触られるだけとか(ババアですけどね)ネガティブなことを考えて、なんとか一人で立っていられるようにしてます。

 

誰か助けてとか、助けてほしいとか考えると、私はダメみたいです。

 

自分で助かるしかない。

 

自分が一番、自分の身体と向き合える。

 

この具合の悪さは、私の身体は、私に何を訴えているのだろう?

 

って考えることにします。

 

きっと、私が年をとって身体の自由が利かなくなること、無意識にこれが一番怖いんでしょう。

それから母が死んだりして、面倒なことが今の状況で降りかかって来たらどうしようとか。

 

 

母には、出来るだけ終活して貰いたいのですが、まあ、無理でしょう。

私がひどく具合が悪い、なんてことは考えない性格ですし。

 

 

ふう。

昔は年を取って死ぬなんて普通のことで、「天国からお迎えが来る」

くらいに考えることが出来たのですが

 

 

病気をしたら、そう考えることが出来なくなりました。

 

ん?つまり、私の身体はとても生きたがっているということですよね?

 

 

 

パニックを起こすほどに、私の身体は生きたいと願っている・・・

こんなに苦しくても、身体は生きていたいのだ、と捉えてみます。

 

みなさま、残りのGWも楽しくお過ごし下さい^^