ということで、今回やっと結論(診断)について書けます。
ここまでで、最初の面談から6時間経っており、さらに30分待っての結論。
ドクターに呼ばれ、入っていくと先ほどの2人の男性ドクターと医学生5人。
最初の女性ドクターはいませんでした。
ドクター1:「では、結論が出ました」
ドクター2:「コロナの後遺症とコロナワクチン副反応だろう、とおっしゃっていましたが、確かにその可能性が高いということで意見が一致しました。」
私:「・・・・ほっ」
ほっとしました。ここで「いや違う、もっと重篤な病気です」と言われたらどうしようかと思っていたもので。
ドクター1:「理由としては、今続けている治療で良くなってきている、というのが第一の理由です。実際に良くなってきている、というのが大きいです。」
ドクター2:「良くなってきている、ということと、他に目立った理由が見当たらないということで、コロナ後遺症とコロナワクチン副反応だろうという結論に至りました。」
ここで、医学生さんから質問が。
医学生A:「コロナワクチン3回目はどうなさるおつもりですか?」
この学生さん、ずっと懐疑的な態度で聞いていた方でした。
私:「もちろん、受けるつもりはありません。」
医学生A:「ですが、危機回避という意味で、3回目のワクチン接種を考慮に入れても宜しいかと思いますが?」
・・・・アボガドバナナ(死語)
その言葉を聞いて、吐きそうになったんですが・・・まあ、学生だから仕方ないですね。。。
良かれと思って言っているのでしょうが、1か月半で7~8kgも痩せて、今でも苦しんでいる相手に言う必要がある言葉のかどうか、問い詰めてやりたくなりましたけど。
私:「今現在も苦しんでいるので、考えることは出来ません。危機回避の前に、今の状態でワクチンを受けたらどうなるか想像も付きませんから。」
医学生A:「・・・・(うーん、と首をひねる感じ)」
ドクター1:「まあ、それはもちろん、そうですよね。」と、とりなしてくれましたが。。。
ドクター2:「まあ、具合が完璧に良くなって、その後の状況で選択肢として入ってくるということはあり得るかもしれませんが、今考える必要は無いでしょうね。」
と、男性ドクターはさすがに大人の対応をしてくれました。
なにしろ、こちらは具合が悪いので腹が立ったとしても闘う気力なんて無いわけです。
はぃい?くらいの感じでした。
と、まあ診断料55000円、掛かった時間6時間半~7時間。
この後もちょっとドクター達と話し合いをしました。
とりあえず、診断名がついてほっとしたところで次へ続きます。
読んで下さってありがとうございます。少しでも同じように健康を害している方達のお役に立てますように。