前回、医学生B:「パニック発作を起こしている時に、(こんなに苦しいなら)もう死んでしまいたい、と思ったことはありませんでしたか?」と聞かれて・・・
パニック発作中は凄く苦しいですよね。命に別状ないとは言え、本当に苦しいです。
私の答えは、
私:「弱音として吐いたことはありますが、本気で言ったことはありません」
医学生B:「そうですか^^」
この医学生Bさんは、私が話している時もウンウンと頷きながら聞いてくれたり、興味深々で聞いてくれた好感が持てる感じの子(人というべき?)でした。
医学生C:「食べられるものはどんなものですか?」
私:「ひどい時は1日にバナナ1本でした。1か月半で7~8kg痩せました。」
1か月半で7~8kg痩せたというと、事情を知らない人には随分と羨ましがられました。
けど、その分、メチャ苦しかったです!!!!(絶叫)
機能性ディスペプシアや逆流性胃炎で痩せた方って一度は「痩せるなんて羨ましい」って言われたことがあるんじゃないかな?
でも、体型はどうであれ、健康が一番ですよねー!!
医学生C:「今もですか?大変でしたね。」
私:「今はだいぶ良くなったので、うどん、卵は食べられます。お粥も少しなら。たんぱく質があまり取れません」
医学生B:「豆腐や、サラダチキンなんかだとどうですか?」
私:「豆腐もちょっと厳しいです。サラダチキンは怖くて試していません」
と、まあ細かい質疑応答が続きました。
医学生A:「わりとくよくよ悩んだり、神経質なほうですか?」
私:「人並みだと思います。」
と、主人が割って入って
主人:「本人は自覚していないと思いますが、けっこう小さなことを気に病みます」
・・・心臓に剛毛が生えている主人に言われたくない。
って考えて、これって相対的なことだから「性格」に対する絶対評価って難しいなと思いました。
、生活習慣については前回の女性ドクターにも話はしてありました。
過度な運動を夜にすること、その後によく食べること(夜12時前後)、ときどき昼夜逆転しがちなど・・・
こう改めて書くと、自律神経がやられそうなことばかりですね(汗
こういった生活を5~6年続けてきていたので、免疫力が下がっていたのかもしれません。
が、今まで大きな病気はコロナ以外は無くてとても健康でした。
ただ、悪習慣で弱っていたところに、コロナの後遺症とコロナワクチンの副反応で余計に自立神経が乱れたのでしょうね。
なにしろ、「毒を3回も身体に入れたから!」
それから、針の先生が言ったように、
「コロナ後遺症は自律神経失調症と同じような症状が出る」とのこと。
ドクター1:「色々なことが分かりました。」
ドクター2:「診断を出しますので、30分ほどご休憩下さい」
ということで、次回やっと結論(診断)について書きます。
ここまでで、最初の面談から6時間経っていました。
読んで下さってありがとうございます。少しでも同じように健康を害している方達のお役に立てますように。