昨日からの続き。
「思いもよらないウンザリしたこと」。
なんていうか、朝の8時から千葉大学に到着して9時20分からやっと診療開始して貰ったんだけど、こんなことに時間とるの?って思ってウンザリしたことが。。。。
それは、医学生さん達が5人もいるっていうのに、ドクター(女医さん)が、私の話を聞きながら、いちいちPCに入力していくんですよね・・・。
入力しながら、話を整理してるのかな?とも思ったんだけど
私、前もってもう話の内容はPCで書いて時系列で印刷してたので、それをそのまま書く感じ。
私が「病気の発症と経過」レポートを読んで、それを「ふんふん」って言いながらPCに入力していくドクター。
ついでにいうと、資料としてそのレポートはもう提出済み。
私が読む意味も、ドクターがPCに入力する意味もあるのかな?ってくらいのコミュの無さ(悲)
読んでいる最中に、何か聞き返しとか確認してくれるのかな?と思ったけど、それもほぼ無し。
5人いる医学生さん達は黙り込み。
???
なんか気まずい・・・?
主人も勿論黙ってる。
私は一人プレゼン状態。
なんですのん?これ?
こんなのが約1時間か、もっと?
で、ようやく2021年11月下旬から2022年1月中旬までの病状の経過を全部話して、ドクターが、「薬は、これとこれで・・・漢方が・・」とか再確認。
その後で、「それで、今現在の状態は?」
ってやっとドクターが聞いてくれた。
で、11月下旬に比べれば、だいぶ良くなったということ、漢方を飲み始めたら良くなったということも話した。
さいわい、漢方薬に理解があるドクターだったらしく、にこやかに「それは良かったですね」と答えてくれて。
さらに「今日は、どうなさりたいのですか?」とのこと。
つまり、病状としては全体的に少し軽くなっているので、これからどうしたいのかってことだよね。
私はなぜこの病気になってしまったのかを知りたかったし、どうやっても治したかった。
それから、総合内科診療科を受けた一番大きな理由としては、
「綺麗ごとかもしれないけど、自分の症状を千葉大学病院っていう大きな病院に症例として残して貰って、似たような症状の人が来た時に役立てて貰いたい」と思ったから。
まあ、その続きとして、今もこのブログを書いているわけだけど・・・。
ひどく苦しんだ分(今も苦しんでいるけど)、他の人に役立てて貰いたいっていう気持ちがあって。
人間って不思議だよね。
自分のことだけだと中々動けない。
けど、他人の為になるかも?って思ったら動ける場合がある。
たぶん、綺麗ごとなんだろうけど
私には必要なもの。
まあ、そういったことまでドクターに話す必要もないので、
「病気の原因を知りたい。」
「このままの治療を続けていて良いのか、知りたい」って答えた。
そしたら、ドクターが「禅問答」みたいなことを聞いてきたから、びっくりした。
長くなったので次回に続きます。
この後、具体的に私が苦しみ抜いて見つけた治療法と経過を書いていきます。
まだ発症してから4か月ちょっとなので完治はしてませんが、パニック発作は殆ど起きなくなりました。