機能性ディスペプシア(ファンクショナル・デスペプシア)=略してFD。
ひと昔前は、「神経性胃炎」というこことで片付けられていたもの。
レントゲンを撮っても、MRIを撮っても、胃カメラ飲んでも何も「異常無し」。
ちょっとおおおおおお!!!
異常が無いわけないでしょ、こんなに苦しいのに!!!
吐気、全身を締め付けるような緊張感、いてもたってもいられないような過呼吸。
女性なら、「つわりのヒドイ時の、さらにその数百倍みたいな感じ」と言えばわかって貰える人もいる、、、、かも?
「どんな感じですか?」ってお医者様に何度も聞かれたけど、上手く答えられないんですよ。
本当に、「気持ち悪い」・・・命に係わるんじゃないかっていうくらいの気持ちわるさ。
機能性ディスペプシアは、個人差が大きいらしいのです。
漢方医の先生が言うには、私の場合、「コロナに罹った」+「2回のコロナワクチン」の毒で身体の機能に問題が出たのではないかと。
まあ、その漢方医の先生に巡りあうまでヒドイ目にあったし、漢方医の先生に出会えた後でも色々・・・。
最後は、千葉大学の「総合内科診療科」まで行って、6時間。10人くらいの医師(学生の方も含む)に色々問診+他病院で診て貰った結果を話して、診断して貰うことになりました・・・。
自由診療なので診療代は55,000円。大金ですが、背に腹は代えられず。
主人と共に、朝の8時に千葉大学に行き、診察手続きを取りました・・・。
その内容や、結果は次のブログで。