昨年の１０月から昨年の10月から本格的な父の介護。要介護４の父を独りでみていた。 父のベットの周りにはいつも猫がいて、父は半年間猫に見守られて生きてきたのかもしれない。猫ができる父へのアプローチは、餌をあさること。全然食べれない状態で一口でもよいから食べてと思って買ってきた甘えびの刺身を、一口も食べず猫にやる父。猫に餌をやるために半年間生きていたのかと思うと、父がいなくなって一番寂しいのは猫なのかもしれない。 、
