
私は見せられる派!
本文はここから久々の投稿になりますが、こんな話題を選んでしまうとは…。
私は「見せられる派」です。早い話、化粧が薄いため、ほとんど、すっぴんと変らないから。
周囲には敏感肌の女性が多く、下手にメイクすると荒れるし、合う化粧品を探すと結構な値段で買えないしで、結果的に最低限、日焼け止めやファンデーションを塗り、パウダーやチークをはたき、紅を差し、清潔に見える手入れをする。
院卒の女性に聞いたところ、たとえば、文系だと文化人類学や民俗学、理系だと岩石学や建築学の都市計画学、生物学など野外調査に行く女性は、けっこうな割合で化粧っ気のない人が存在するそうです。そうは言っても日焼け止めを塗り、基礎化粧品を持って泊まっているなど、肌の手入れに気を使っているため、肌がきれいな人はいます。
ほかにも印象的な話を挙げると、親しい女子院生(生物学)の方に飲み会後、一泊ほど止めて戴くことになった深夜一時ごろ、一言、言われました。
「申し訳ないけど、うちには乳液や化粧水はあるけど、メイク落としは置いてないから、必要があればコンビニに寄って、買って下さいね」
マイマイ氏もついて来ていたため、2人でシート式のメイク落としを買った覚えがあります。ほかにも、似たようなことがフィールド屋の女性研究者にお世話になった時、ありました。
優秀な論文を書き、第一線で美しく活躍する女性研究者は、内も外も美しい。様々な面で、努力されているんだなと思いました(・・・無理やり、きれいに纏めようとしてみた・・・)