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2010年09月25日 21:17|480×484|ミリペン サインペン 筆ペン
【ガンダム00】劇場版_沙慈とルイス
スクリーントーンの処理練習に描いたもの。ルイスの服、下のほうの線が切れていますが、ご愛嬌で^^;■ セカンドシーズンは2人とも戦場の再会でしたけど、劇場版では戦場と離れた場所にいたので、安心しました。■ □ おおっ!!閲覧・評価、ありがとうございます\(^0^)/ ■ □ うわぁ!初ブクマです^^うれしいです!!

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前回の00記事で尽きなかった感想を書きます!
劇場で見ていた時、沙慈もルイスも戦場ではなく、町の中にいてホッとしました。トンデモナイ形でとある人と再会するというハプニングに刹那も加わって、序盤が始まりましたが(笑)
ガンダム00って、もともと、テレビシリーズが現在の国際情勢の延長上でストーリー展開しています。
国が国家群としてまとまっていき、最終的に地球連邦という政治組織ができてゆく間に起きた数々の「悲劇」。その1つに、沙慈とルイスもあったんですよね・・・。
ガンダムシリーズを通して模索してきた国のあり方、コミュニケーションの問題など、1つの答えがセカンドの最終話の用意されていました。けれど、「対話だけじゃ、解決してへんやろ!!」と私は思っていましたよ、劇場版公開まで。
劇場版では、宇宙に出た地球人が地球外生命体と共生するための問題に迫っていて、最初「パニック映画やん!ガンダムで扱う問題ちゃう!!」。ELSの得たい知れない気持ち悪さにツッコミしつつ、見ていました。
終わった直後「たかがアニメでしょ?」の一言では終われない重みを持っていて、えらく巨大なテーマを扱ったもんだ!とスタッフの人たちに呟きたくなりましたね。
それにしても、最後に年老いたマリナと再会した刹那の姿には目が飛び出る思いでした…!
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