今年もいよいよ終わりますね。

 

令和六年、みなさまにとってこの一年はどんな年になりましたか?

 

わたしはいろいろな経験を通して、何度も何度も自分自身の根源にアクセスする貴重な瞬間の連続となる特別な一年であったと感じています。

 

一期一会とは起きるすべてのことはその一度きりだけの大切な出来事だ、ということばです。

 

生きていると出会うさまざまなことは自分の心ひとつでどのようにも捉えることができ、自分の心の苦しみは愛から離れる自分自身がつくりだしています。

そのひとつひとつの積み重ねが人生の彩りをつくっていくのですね。

 

どの日もどの瞬間もどんな出来事もつながるご縁も切れるご縁も、与えられた二度とない大切な出会いであり、そこからより豊かに生きるための経験なのだと思うとすべてが愛おしく、感謝の気持ちが溢れてきます。

 

さて、これを機にみなさまにお知らせです。

 

こちらのブログではアドラー心理学の学びをもとにいろんなお話を書かせていただいてきましたが、思うところがあり今回の記事を最後に終了といたします。

 

一方的に書くだけのブログでしたが、読んでくださっているみなさまを思いつつ一期一会を感じながら今日まできました。

 

これまでありがとうございました。

 

みなさまの幸せは変わらずこっそりお祈りしております。

 

生きるすべての命が幸せでありますように。