OJIFUZZが昨日修理から帰ってきた。

今朝、動作確認してたら、あっという間に昼。

音潰れてるくせに繊細だなー。
ジャンレイ(オーバードライブペダル)をブーストしたぐらいじゃ、まだピッキングにシビア。
プロモーション動画と同じような音はしてるんだけど、弾き心地が思ってたよりドライ。
かといってOJIFUZZ側のゲインあげちゃうと、狙ってる音より重心が下がってしまう(引っ込むのとはまた違う)。
これはもう自分が上手く弾く他なさそう。
ライオット(ディストーションペダル)をブーストした場合は、ジャンレイよりゲインが高い分、断然弾きやすくなる。
ただ、それでも深い歪みと分離したクランチサウンドのような成分は消えないので、気を抜いて弾ける感じではない。
おそらくこれは慣れだ。
ビッグマフ系のディストーション要素強めなファズは使ってきたけど、ファズフェイス系?(なのかわからないが…)こういう粘っこくて伸びやかなのは初めて。
ファズの経験不足による弾きにくさ。
だからこそ新しい領域に足を踏み入れたような新鮮な気分を得られ長々と弾いてしまうのだ。
そう、弾ければ最高な音。
とくに1〜2弦の説得力がヤバい、ハイフレットのチョーキングで上手くピックを入れられたら昇天もの。

そして、本体のサウンド以外にも驚かされたのがエフェクトオフにしたバイパス時。

スイッチャーなどを使わないペダル直列派なので、繋ぐペダルが変わればバイパス音が変わってしまう事は覚悟しているが、今回はありがたい事にめちゃくちゃ良い方向に変わってくれた。

全体にハリツヤが出て、他のペダル達がクリアなサウンドになった。

中でもライオットはわかりやすく中高域あたりがスコーンと抜けるようになった。

更には、愛用ギターTTL003のリアピックアップをハムで使用した状態のクリーントーンがこれまではもこもこしていて好みではなく、センターかフロント、もしくはリアをシングルにして鳴らしていたが、このペダルを繋いだ事で、そのもこもこが少し晴れてギリ使える音になった。

この辺についてはスタジオでメンバー(ベース古谷さん)から、「なんかギター全体の音変わってないですか?」と驚かれたので信憑性あり。

次回のスタジオが楽しみでならーん。

でもそろそろアコギを触らねばならーん。

『THE NEXT LEGEND revival』

高木芳基(ザ・マスミサイル)×近野淳一(鴉)2man show

開場18:50/開演19:00

入場料/¥3,000(ドリンク別)

出演

高木芳基(ザ・マスミサイル)

近野淳一(鴉)


★お名前と枚数、公演日を明記の上、yoyakujk@yahoo.co.jp

まで



2023年マンスリーワンマンライブ

2023527()大仙市UN RÊVE

「実りを信じて歌がある」

開場18:00開演18:30

¥3000(+1drink)

お名前と枚数、公演日を明記の上、yoyakujk@yahoo.co.jp

まで

 電話予約0187 - 73 - 7311