やっと3月ワンマンゲネ。

こういう古谷さんがギンギラ系でくる時に備えて、包み込めるようなギターがいいよな。


ベース=下地は、もはやナンセンス。


マーク1ちゃん、バンドでスタジオで使うの2回目で見えた事メモ。

60Wモードでも全然音デカい。

Vol.1…3、Vol.2…2、Master…2でメンバーからうるさい言われるレベル。

ただ、そのままマスター削ると、クリーンとベーシック歪は適正な音量になるけど、ブーストやファズが上がらない。

それらのペダルのマスターを上げればそれなりに上がるけど物凄い頑張ってる感じの音色になっちゃう。

出るけど、音の輪郭が死ぬ感じ。

そこから100Wモードに切り替える。

悪魔のように音圧が上がる…。

マスターとボリューム1&2を微妙〜に下げていき、ウルトラクリーンな状態にもっていく。

すると、ペダルの設定が反映されていく感じになった(そりゃそうか)。

最終段のファズも良い感じに上がるようになった。

低ワットなアンプで十分的な時代だけど、うちのバンドにはやっぱ100Wのヘッドルーム要るなー…と改めて思った。

昔の曲は正直どんなアンプでもいけるんだけど、現体勢で生まれた「還り咲」含めそれ以降の曲は機材ありきだねー。

たまんないねー。

やっぱり便利より、めんどくさいのが最高だよ。

「オシャレは我慢」みたいなもんで、音楽に合理性は通用しないと俺は信じる。

今夜も噛むのめんどくさい親鶏を薄くスライスして、それでも硬くて…。

でもさ、滲みでるこの旨みは。

食感だけ柔らかい雛鶏には出せないないんだぜーって納得しながら。


鴉を選んでるあなたは拘り派だと思うよ。