先日の「液晶ノ集イ〜in増田〜」と同じ日、4/3に発売されたヘラブナ釣り専門誌「月刊へら専科」にて
、毎月「スレてるソイツが可能性」というコラムを連載させていただいております。
毎回、音楽活動とヘラブナ釣りをリンクさせた自分にしか書けないであろう内容(価値の押し付け)になっております。

今回のテーマは「作詞」です。

え?釣りと作詞?なんの関係が???

そんな釣行だったわけですよ。

気になる方は是非、人生で一度くらいヘラブナ釣り雑誌を買ってみてはいかがでしょうか?

間違いなくコイツらイカレてる…と思うでしょう笑。

食いもしない鮒一匹釣るのにこの執念。

210ページ、載っている魚はそのヘラブナだけ。

でもそれはヘラブナ釣りをやらない人達がそこで感じる距離=魅力の大きさなんだと思います。

もともと釣り好きなので、ルアー中心にブラックバスやライギョ、渓流も少々、海でも鯵を釣ろうと小さなソフトルアーを投げたりといろいろやってました。

しかし、生業とする音楽の時間を割いてまで行くほどのものでもないと、ほぼやらなくなりました。

別にそれでよかったのに…釣りなんかしてる暇ないから。

ある機会で、たまたまやってしまったのが間違いだった笑。
釣りなんか行かなくても良いと誓った人間をここまで引き込んでしまう危険な魅力。

もはや魔力です。

ちなみにもともとやっていた他の釣りは全く行ってないし、別にやろうとも思いません。

音楽やるのに釣りなんか行ってる暇なんか無い、同様にヘラ釣りやりたいのに他の釣りやってる暇なんか無いって感じで。

でもそれじゃいけないんですよね。
他のことをやることで見えるもの気付けるものが必ずある。
まあ、そんなことをへら専科のコラムに書いてるわけです。
ちなみに今日は次回のコラム用に釣りに行ってました。
カメラマンはドラマー千葉氏。
ちょうど桜が開き始めるタイミング。
ヘラブナの顔は何とか見ることができましたが、偏光グラス+マスクで変質者…。
からの偏光グラスのみでも、なんかヤバい人…笑
結局、いつものメガネで撮るも…?
帽子のつばに邪魔されて…。

オッケー写真は是非来月発売の6月号をご覧ください。