【鴉ギャラリー更新】
2020.12.19 SWINDLE Re:LIVE vol.15
鴉ONEMANLIVE
秋田CLUB SWINDLE
撮影…佐々木直也
↓こちらから↓


そして、私が毎月「スレてるソイツが可能性」というコラムを連載させていただいているヘラブナ釣りの専門誌「月刊へら専科」が昨日12/26に発売されました。
とはいえ、別にヘラ釣りが上手いわけでもないどころか道具をあらかた揃えてまだ3年のぺーぺーです。
こんな奴に目を向けてくれたへら専科さんありがとうございます。
ただ、この釣りが本当に深いってことはわかるし、そこにハマっている。
音楽と同等に深い。
自分なりに感じる共通点も多いので、毎回音楽とヘラ釣りを絡ませながら書いています。
そうすると、音楽やってて忘れかけてた当たり前を振り返る良いきっかけになったりするんだよね。
もともと釣りは好きだったので広く浅くたまーにやってたんだけど、ヘラ釣り覚えてからはこれ一本。
他の釣りも面白いけど、そこに費やす時間があったらヘラブナを釣りたい。
あ、食べれませんよこの魚、いや食べれば食べれるんだろうけど食べないでね、釣るのが居なくなっちゃうから。
食えない魚釣って何がそんなに面白いんだか?
そりゃあロックバンドみたいなうるせー音楽聴いて何が楽しいんだかと枠の外から見た人と同じ感覚。
このたった一種類の魚を釣るために上の画像のように釣台や傘を含めた小さな要塞を作ってしまうほどクレイジーな釣り。
これは完全にやった人にしかわからない魅力がある。
とはいえ、最近はどんどんやる人が減ってて残念。

少しでも楽しさが伝わればと息抜きがてら、動画も作っていたり。

釣り好きの方、是非こちらに転向を笑