今日11/4発売のヘラブナ釣り専門誌「月刊へら専科」でコラムを書かせていただいております。
第6回は秋田県大仙市「飯田沼」での釣行記となっております。

自分が愛用している餌は「達人」シリーズ。
この日(10/9)はジャミに負けないようコアとコアライトで餌持ち強化、ペレシュートグリーンで比重を出し、ピュア・アルファで柔らかくしてヒット率を上げることを狙ったブレンドで釣れました。


まあ、達人シリーズは残念ながら秋田に売ってないんだけどね。
ネットで買ってます。
結局はミュージシャンというかアーティストというか、カッコよく言えばそうなんですけど、要は「めんどくさい奴」なので。
どうしても「定番」は外したくなるんですよ、本能的に。
いや、最初は素直に定番でスタートするんだけど気づくと人と違うところにいるんだよね…。
まさか釣りの餌までそうだとは笑
まあ良いじゃん、定番は俺が使わなくてもみんな使うんだから。
何かこう些細なことでも「変化」に加担したい自分がいるのかな。
「皆が使ってるものを使えば間違い無い」ってのがめちゃくちゃ嫌いなんです。
違うのを使ってみて大失敗して、結局皆と同じもの「定番」が本当に素晴らしいものだとわかるわけじゃないですか?
定番に価値があるんじゃなくて、その素晴らしさを知るまでの「プロセス」にこそ価値があるんだ。
んで、某定番餌から達人に乗り換えた私ですが。
失敗なんかしてないわけですよ。
むしろ大正解。
この製品は正直オシャレな外見で入ったけど、中味も最高。
うん「高級」です。
袋を開けて粉を触った瞬間わかる。
俺若きでもわかってしまった。
んで、水を入れて作るともっとわかる。
こういうことがあるから「めんどくさい奴」をやめられないわけです笑