7月19日 は何の日?
2011年7月19日は…
『ポケモンレースミニ』 発売 9周年!
■今日の分の発売がありましたので…
発売のあった日 237日 / ブログ紹介開始から 242日
1年のうち発売があった割合(発売のあった日÷366日)は…
64.8% になりました!
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発売がなかった日:1月2日、5月4日、5月5日、5月6日、5月9日
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GW-5 FC-74 GB-28 SFC-34 VB-1 N64-17 PP-3
PM-3 GBA-21 NGC-14 NDS-23 Wii-17 3DS-3
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ポケモンミニ用ソフト
『ポケモンレースミニ』
2002年7月19日(金)発売 ポケモン 1200円(税別)
●ひっさびさのポケモンミニ用ソフトです。ポケモンミニ自体は1年間の展開でしたので、12月に本体が発売されましたから、ちょうど半分くらいの時期ですね。あの液晶でアクションゲームを!?と驚いたものですが、これがなかなかよくできていて本格的です。
●基本は横スクロールアクションの画面を進んでいくレースゲーム。「カービィ」のグルメレースのような感じと言えばわかりやすいでしょうか。主役はピカチュウなのですが、ピチューやチコリータ、ウパー、渋いところではコイルやサンドなど…勝ち進んでいくとライバルだったポケモンを使うことができるようになります。それぞれのポケモンには特徴があります。ピカチュウなら「でんこうせっか」が使えます。かべジャンプやミニターボなどのテクニックもあります。
●メインのポケモングランプリモードにはルーキーカップ、スーパーカップ、ハイパーカップと3つのグランプリがあるんですが、それぞれにイージー、ノーマル、ハードのレベルがあります。このメインのモードでの進行具合で「タイムアタック」モードで使えるポケモンや「チャレンジ」モードで使えるコースが増える仕組みになっています。
●「チャレンジ」モードは…うまく説明できないのですが…制限時間内にゴールをする「詰めレースゲーム」とでもいいましょうか…頭を使う要素が入っています。たとえば、コース自体は一瞬で終わるのですが、普通にスタートしても間に合わない。ミニターボを発動させればいいが、スタートしてからでは間に合わないので、その前から溜めておいて…ロケットスタート!…のような塩梅です。頭とテクニックの両方を試される楽しいモードです。
●クリアしていくだけならまだいいのですが、タイムアタックになってくると、どのポケモンが効率がいいのか、どのコース取りがいいのか…そういうことを考えてしまいますし、1回ジャンプをミスしてしまうともう一度やりなおしたくなる…そういう本格的レースゲームをプレイしているときと全く同じ楽しさを味わう事ができます。あなどれません!!自分のプレイデータは他のプレイヤーに赤外線で送ることができます。そのときはメタモンが自分のプレイデータを真似してくれる、という形で送信されていきます。いい演出ですね~。
★ポケモンミニの店舗限定販売が解除になったため、一般流通でも見ることができるようになってから発売されたソフトです。もちろん今から大量に本体を仕入れて…ということはなかったので、結局一部の店舗にだけ入荷した、ということになりました。
…と、こんな7月19日でした!
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明日は、斬新なシステムでスポーツゲームを変えた名作の2作目が登場します!…と予告を入れることに…してみます。
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≪つれづれ。≫
●その後のポケモン立体図鑑のはなし。毎日スリープしっぱなしで続々とポケモンが集まっていきます。それだけのことがこんなに楽しいとは。これ、ポケモンに興味がない人も、自然に届いているポケモンの説明文を読むとキャラクターがわかって面白い、という声が挙がっているようで、無料ということから、思った以上に新規ユーザーもプレイしているようです。こんなマニアックなソフトで新規ユーザーが…。すごいです。