13番目の魔法使い、或いは、ロキとティータイムを、、、
どうせ後悔するならば、、、私がね(^◇^;)
大航海プロジェクトについて、
あと数時間でゲートが閉じる、この時間に、、、
焦り気味に何をやっているのか?
よくわからないですけれど、
何となく、この話は「今」な気がする。
と、思っております。
だけどあんまり長くはしたくないです(^◇^;)
この前言い足りなかった事←あるんかい!笑
13番目の魔法使いについて、
それは、私
それは、お母さん
それは、物語という名の運命を動かす鍵
それは、ヨハンシュトラウス、、、
と続けたいところですが、
まぁ、それは置いといて。
この時、13番目の魔法使いは、
古井由吉の
「グリム幻想~女たちの15の伝説~」の
眠り姫で、オーロラ姫に呪いをかける13番目の魔法使いの、
心内語(心内描写)の、イメージです。
あまりにも多くの祝福が、オーロラに集まり過ぎ、
その分、祝福に対する羨望や嫉妬も多く集まり、
やがて成長したオーロラの人生に、
暗く濃い影を落とすのではないか?
と憂いた13番目の魔法使いが、
敢えて、予祝として、オーロラに呪いをかける心情が、
つらつらと書かれていたはず、、、確か。
グリム童話などの「物語」って、
役割がしっかりしてて、
やる事が決まってて(いじめるとか、条件を出すとか、、、)
だいたいパターンがわかってくるので、
それだけ読んでいると、そっちじゃないよ、
危ない!オーロラ!と、つい叫びたくなってしまいます。
けれども、物語の発動スイッチを押すのは、見るからに怖くて、基本的には最後まで怖い。13番目の魔法使いだったりするワケです。
だから、どうせ後悔するならば、
紡ぎぐるまの先っぽで、
手を切ってからでも良いかもな、、、
と思い。
わかりにくい、、、
最後のお誘い。
てゆーか、ロキ、、、出てこなかったし。
結局まとまんないし(T-T)
ロキの話はまた今度。www
お写真は、全然ぽくならなかった、
ティータイムの感じを、無理矢理押し出したい。
願望の現れ。
「グリム幻想」
東逸子先生の、
それはもう幻想的な挿絵と共に、
オススメです。
さらについでに、
ひっそりと、企んでいるメルマガ。