ナミテントウです。



これもナミテントウ。


ナミテントウは、
お父さんとお母さんの模様の掛け合わせで、

バリエーションが、
100だか120だか以上あるそうです。
どんな模様が、発現するかは、
メンデルの法則に則って粛々と決まります。
詳しくはメンデルまで、、、って、こらこら。

だから、おや?お珍しい、と、思っても案外ナミテントウだったりするわけです。

この子は、模様はどう見てもモスなのに、
お顔がどう見てもヨコバイかセミなんだけど、
何だやら?と思って激写していたら、




「おばさん迎えに行かなあかんやろ!
何やっとんねん、早く行き!待っとるがな!


と、母に怒られてしまいました。
だってかわいい虫がいたんだもん、、、❣️

それはさておき、、、

この子は、ハゴロモさんと言う種だそうです。

ハゴロモ、羽衣、、、天の羽衣、

雅な響きですね、

ハゴロモの、何さんか?まではわからずでした。

ハゴロモのお仲間の中には、
羽の透けているものや淡い緑など、
可憐な方も結構いるので、
よかったらググってみてください。

そして、このハゴロモ、
その存在だけで、私を叫ばせる事必至の、、、
カメムシ目なのであります。

分類って目が回る〜。


















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