そういえば、初詣に行ったのでした。
二年参り?と言うやつで、
家人の誰も、年越しそばを食べないと言うので、
一人で茹でて、一人で黙々と食べ、
ヤバい年が明けちゃう!と慌てて支度して、
近所の十二神社に、いざ初詣。


ちょっと、踏み間違えると、
滑り台アトラクションになっちゃう雪の階段を、
踏み分け踏み分け、
今シーズンはもう、石碑も狛犬さんも、
雪ですっぽり覆われてしまいました。
この道は初詣のために、付けて貰ったんですね。
感謝です。

お社で、待ち構えてくれていた、
お当番の村のおっちゃんが、
なみなみ注いでくれた、
雪混じりのキンキンに冷えたお神酒を頂き、
しっかりお参りしてきました。




その神社の、

現在の姿がコレです。


、、、既に、
元旦、写真を撮った地点にも辿り着けません。
ほんとうに、ほんとうに、、、、
降り方が極端で参ります。

けれど、それでも、
コレが全部雨で降ったら、、、
と思うと、ゾッとしないです。

この雪が、
じっくり溶けて、ゆっくり土に染み込んで、
豊かな春の恵みをもたらすと思うと、
やっぱり感謝感謝なんですけど、、、
もうちょいお手柔らかにと言うか、、、

仲良くなれないものか?
と、気を揉む今日この頃。