週末、友人とサーカスを見に行ってきました。
ラスベガスで話題のエンターテイメントサーカス。
夏休みな~んとなく遊べなくて消化不良気味のあなたにおすそ分けしますね
クラブ風のホールを、なんやら怪しげな出演者がうろうろ
どうみても「大人」の場所です(笑)
この小さな円が彼らのステージとなります。
天井からシャボン玉のようなクリスタルボールが降りてきて・・・
とぉってもキュートな女性がボールの中から飛び出し、半身で踊ります。
きゃ~~落ちそう!紐もないからドキドキ
みーんなうっとり
写真よぉーく見るとわかるように、
ここは写真OKなんです。あ、フラッシュは禁止ね
光の加減でううまく写真撮れてませんけど、
よぉーく見るとかなりすごいへびのように見えるのが左足なのだ
これも、三人でどうバランスとっているのか・・・
人間は残酷なので、だんだんハードルが上がってきて、ちょっとや
そっとのショーでは驚かなくなるんですよね。
だから次々と難題にとりくまなくちゃいけない。
間にコメディータッチの男女が登場して場内の緊張をほぐすのですが、
お客さんも呼ばれて、かなり大人なお相手を強要されて、会場は爆笑
ただ、バナナのパフォーマンスは好き嫌いの分かれるところかな
ラストはサンドロン・バランスという、一本の羽根を枝に置き、それを
何十本もの大枝でつなぎながらモビールにしていくパフォーマンス。
右前の白い羽根が見えますか?
重心を崩さないように、身体の軸もくずせません。
手元かたどんどん遠ざかっていく羽根。
やり直しのきかない人生のよう(シビアすぎる^^;)
さすがにみんなもそろそろシャッターを止め始めます。
だってこの音でバランスが崩れたら、と思うから。。。
し~んと静まり返る会場。
激しいアクションも危ない挑戦も何もないけど、彼が英雄に見えました
太い枝を立ててそこにモビールを置きます。
全てが崩れ、棒切れが散乱するステージ。
・・・以上。
とてもインドアですが、視覚と感情を揺さぶられたサーカスでした。
↓これは友人が撮った写真。スマホでも全然撮れ方が違う。
これからはエンタテインメントも写真OKが普通になってくるのかなぁ。
私が始めた頃はすごく厳しかった。
今でもそうだけど、でも、そうでもない場所も増えました。
時代は動いてる☆と感じた夜でもありました
帰りはつばめグリルでドイツ料理を堪能しました。
自家製マスタード、メモリアルです!
美味しいとつい写真を撮り忘れて、何もな~いでがす
ではまたね。
残りの夏を楽しみましょうね