福岡キャンペーン。
福岡は人もいいし、食べ物も美味しくて、訪れるのが楽しみな場所。
でも、この日はそれまでの疲労がたまって、明日も早いし、夜はさらっと
天ぷら定食を食べて屋台には行かず。
なんと・・・マネージャー中田さんはビールを半分残しました
疲れてるんですねぇ~
天ぷらもふたつ残したよ
屋台よ、また今度じゃ
そして翌朝は鹿児島に移動
霧島の「縄文シティサミット」に出演。
お昼のお弁当は・・・
おおっと、、、またも天ぷらだぁ! でも好物なのでOK
鹿児島の北には縄文時代の遺跡「上野原」という場所があり、今回日本各地の
縄文文化を誇る地方の方々が霧島に集合し、シンポジウムが行われました。
開催地鹿児島のお土産はこちら
焼酎、お水、あと火山灰セット。かなりベタで攻めてます(笑)。
右から入戸火砕流(シラス)29000~26000年前の噴出
中:アカホヤ火山灰7300年前の噴出
左:桜島の火山灰・・・現在の噴出
火山灰セットは会場でもけっこうウケてました
私はシンポジウムで対談した後、歌のステージをしました
霧島っちゅーことで、やはりお国のおもてなしといえば・・・
「霧島高校校歌」ですね
新設された4年前、作詞作曲を担当させていただき、
霧島市との関わりがより深くなりました。
土曜日にもかかわらず、霧島高校の生徒さんが43名も駆けつけてくれ、
一緒に歌いました。
コンサートで校歌を聞けるなんてほんとに珍しいと、いい歌だと、
縄文時代から噴火と自然災害を繰り返し、悠久の時を経て現代に至る道のりは、
そのまま、去年の東日本大震災への教訓にもつながるものがあります。
今回は、宮城・福島・青森などからも教育関係の方々がお見えになっており、
「手をつなごう」では、霧島市長をはじめ、議員さん、いろんなお偉い方々も一緒に
手をつなぎ、バンザイをしました
地元の空気と県外のお客様と、ひとつになった瞬間
鹿児島から北海道まで、みんなでつながりました
終わってホッ
みなさんの素朴で素直な声に、会場の方々も思わず笑顔になりましたね
大会後の夕食会レセプションでも福島やたくさんの方々から「手をつなごう」
について「今度は是非うちで歌ってください」とのお声もいただきました行きまっせ!
伝わるって嬉しいことですね!
翌朝の桜島。
ちょっと噴煙上がっていたけど、かなりイケメンでした