６月１７日は光国寺のコンサートのゲスト出演でした。
２０代～８０歳までのみなさんの声にまじって、
3歳前後の保育園の子供たちも歌います。
それがとってもほほえましく、楽しいコンサートとなりました。
本当に子供はたからもの。
まさに「子宝」。
どんな歌手もかなわない、太陽のような明るさを投げかけ、人を思わず
笑顔にする力を持っています
合唱団の方も最初から協力的で、すぐにうちとけることができました。
ありがとうございました。
さて、ここで恒例の楽屋弁当を
とってもオーソドックスなお弁当なんだけど、美味しいの～～
竹皮の箱、というのもなんともいい感じ。そしてやっぱりから揚げではなく、
とり天でした
私のステージの最後はやっぱり「手をつなごう」
みなさんに呼びかけると、驚くほどさ～～ッと席を立ち、手をつないで
くださいました。嬉しかったな
ほらね、あがった手に迷いがない、って感じがするでしょう？
この日はもうひとつ素敵な出会いがありました。
国光寺の合唱団を２０年ずっと指導しておられる指揮者のかた、
「辛島光義さん」とおっしゃるのです。
光義さんのご兄弟は全員音楽をやっておられ、光義さんの弟さんはなんと、
あのジャズピアニストの辛島文雄さん
びっくらこいた～
「よく人から『辛島美登里さんは親戚？』と聞かれて、『そう、姪っ子なんだ』
って冗談で言っていたけど、実際お会いできるとはねぇ」
とおっしゃってくださり、すぐに仲良しになりました
私の祖先も大分の宇佐の出身で、こちらには「辛島」姓が多いんです。
辛島光義さん。どことなく亡父と似ているのでありました
そして、コンサート後ふらふら歩いていたら、
おおおお・・・
「辛島」発見
さらにてくてく行くと・・・・
その辛島歯科があったぞい。
歯医者さん、、、今何気にブームですね
「でも万が一ここのかたと結婚したとして、
名前が変わらないんじゃ、ちょっと説得力ないですね～～～」
と、マネージャーが言うな
（笑）
土日の短い時間だったけど、なかなか濃い味の九州旅でした