先週10月29(土)は「関西霧島ふるさと会」の結成イベントに
大阪へかけつけました
もー久々の5時おき。7時20分の新幹線はねむい~
みどりどんの故郷は鹿児島で、「薩摩大使」という観光大使をしていますが、
そこの霧島市の「おじゃんせ霧島大使」でもありまする←それは「天使」
霧島市には5人の観光大使がいますが、みどりどんの他には、横綱の白鵬力士、
元大関霧島の陸奥(みちのく)部屋親方もいらっしゃるんですよ
故郷を離れ、違う土地で暮らす鹿児島県人の郷土愛はとても強く、
その中の市や町の出身者で作る「ふるさと会」の絆もとても深いです。
今回、大阪での「ふるさと会」を町の堺を越えて、みんなで
「霧島市」ということで団結しよう!という結成式に出席してきました。
霧島市長をはじめ、各界の偉いかたや、ご婦人など、様々な霧島出身の
方が出席してらしたんですが、最初に「ふるさと」を合唱した時に
涙ぐんでおられる方を見て、私もじ~んとしました
こういうの、東京や大阪など地元に住む人々にはピンとこないでしょうね。
でも昔の「集団就職」の時代、鹿児島からみた関西はすごく遠かったんです。
いっぱい苦労されたんだろうなぁ。
約350人の出席者の前で、私も「霧島高校校歌」などを歌いました。
でも、関西の方はみなさん明るい!積極的!パワフル
後半はカラオケ大会(希望者が多すぎて皆さん1番しか歌えないの)、
最後は出席者全員で「おはら音頭」を踊りながら会場を
練り歩きましたもちろん私も
大盛況で終わり、ちょっと一息つこうと、大阪でよく寄る
お気に入りのおでんやさんを覗きました。
外の空気の気持ちよい夜、小さなおでんやさんに行列ができてます。
外で待つこと30分
そして翌朝、東京に戻りそのまま渋谷へ
今度は鹿児島国分(こくぶ)会です。
「おいどん」という鹿児島料理のお店が都内に5,6店舗あり、
ここも国分出身の方々で大盛況。国分会の
このお店の特色は・・・すごい量の故郷ファイルがあること
左は霧島市長、
右は「おいどん」のオーナー&霧島市ふるさと会会長の原口さん。
「おいどん」渋谷店は109のすぐそばだから、
是非みなさん覗いてね。うまかよ~←豚しゃぶ
今回大阪の東京のふるさと会でゲットしたもの。
上左から黒豚みそ、こいくちのお醤油、
下左から焼酎「国分」、黒にんにくの皮を煎じたお茶、黒にんにく
「元気になるぞ~~!」と霧島市長に言われて、
黒にんにく、臭いが心配だったけど、ランチで食べてみたら
プルーンみたいな味で、臭いも気になりませんでした。しかも翌日
早起きだったけど、あまり疲れなかったのは黒にんにくのせい?
興味津々です
めくるめく二日間でしたが、なんか、
いっぺんに親戚が増えたみたいな、あったかい二日間でした。
やっぱり、
ふるさとっていいですね
あ、そうそう。私は途中で退席してしまったのですが、
国分会の後半のビンゴ大会で「カラシマさんに鹿児島の米が当たったよ」
と事務所に連絡がきました。
あまり知られてないけど、鹿児島のお米も、美味しいんですよ
楽しみに待ってます、槐島(げじま)さん