時間前後してごめんなさい、
「みんなの学校」の前日7月3日は群馬で
「アラウンド40コンサート」の(とりあえず)千秋楽でした
たった3回しかご一緒しませんでしたが、福山に行って遠出をし、
コンサート後に打ち上げするだけで、距離感はぐっと近くなり、
四人でかもし出す空気やサウンドも通いあってくるから不思議です。
今回は群馬の冨岡市。
上越新幹線で高崎駅まで行くのですが、
新幹線の座席のメニューを見たら、、、
『白いお台場』という北海道のお土産を思い出させるような、
お菓子が載っていました。どうせなら、
『白いお台場の恋人』とかにすれば
沢田知可子さん、中西保志さん、杉山清貴さん、みなさん歌はもちろん
上手ですが、それぞれの世界をしっかり持っていて、自分の出番がなくても
楽屋でモニター見ながら、歌に聞き入って、しばし観客になってしまう
みどりどんでした。
デュエットした杉山清貴さんは、本当に少年のような声で、一緒に歌うと
サークルの部室で(フォークソング部)歌っているような、互いの気遣いが
どこか「先輩・後輩」の距離感で、ちょっと照れくさかったです
それは、歌った曲がユーミンの
「卒業写真」のせいかな?
回を重ねるごとに増すつながり。
フィナーレの「翼をください」では、中西保志さんがフェイク連発で、
すごいボリューム 声圧に押されて知可子ちゃんが私の隣にやってきて
おかしかったです(笑)。
4人揃って、お客さんの手拍子も熱く、華やかなステージとなりました。
終演後のサイン会にはみなさんたくさん並んでくださり、
ご家族、親子、お友達同士、おひとりでフラリといらしたかたなど
それぞれとても温かい言葉をくださり、やっぱり直にお目にかかるのって
説得力があるなー、いろんなことがわかるなー、と実感しました。
ステージを終えて
またこのメンバーとみなさんに会えますように!
アラウンド40メモリーコンサート、楽しい時間をありがとうございました。
アラフォーといっても、アラフィーど真ん中のみどりどんは
アラ還になってもひょこんと現れたいです。
これからもどうぞよろしくお願いしますね