一曲入魂！

11月23日（祝水）は、「YKKエンタテインメント歌謡祭」が横浜南公会堂で開催されました。

YKKエンタテインメント所属やなじみの深い歌手が一堂に会す年に一度のイベントです。

一般参加の方を合わせると全部で170曲歌われました。

10時開始で終了は20時近く。

みなさんお疲れさまでした。

僕のオリジナル曲を歌ってくださった方がなんと８名！

「唐沢亮コーナー」を作っていただき、そのコーナーでの司会は僕がやらせていただきました。

デビュー曲「惜愛」、「愛してもなお」、そして発売されたばかりのミニアルバムの収録曲「オホーツク男哀歌」まで。

みなさんどの方も、きっと僕の歌を何十回、何百回と聞いてくださり、一生懸命歌の練習してくださったんだろうということが伝わってくる歌唱で、何度もうるうるきてしまいました。

ステージに立って歌うのは初めてという方や、十数年ぶりという方、結構ステージ慣れしてる方もいらっしゃいましたが、それぞれの思いを込めて歌われていて、まさに「一曲入魂」。

心にガンガンと、ジンジンと、ストレートに伝わってきました。

コーナー司会もあるし、最後に僕も歌わせていただくので、一度涙腺が決壊したら大変なことになると必死にこらえましたが、言葉に表現できないくらいうれしいです。

そして歌い手として、頭が下がる思いで、気が引き締まりました。

歌ってくださった佐々木久夫さん、佐々木貴子さん、松田ふみ子さん、松原良洋さん、井上里奈さんとスナックルビー応援団のみなさんと。

四宮清司さんも入ってパチリ。

熱海から参加してくださった山田弘久さんと、2歳で僕の歌を歌ってくれる心晴ちゃん

「惜愛」を歌ってくださった中山暁美さん。

衣装から着替えた後の撮影でごめんなさい。

みなさん、心から感謝しております。

これからも唐沢亮、そして唐沢亮の曲たちをどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m