柏桜荘あしなが音楽会

9/24（土）は、横浜の老人福祉センター戸塚柏桜荘で歌わせていただきました。

「柏桜荘あしなが音楽会」。

戸塚柏桜荘では、毎月いろいろなジャンルのコンサートを開催していて、もう６年になるそう。

クラシック、ジャズ、ラテン、民族音楽など本当にあらゆるジャンルのミュージシャンが出演したようですが、

演歌のコンサートは初めてとのこと。

そんなことを聞いては、気合いが入ります。(笑)

今回はアコースティックライブで、

本来はフルート奏者のうえの善巳さんが、ピアノ演奏をしてくださいました。

そしてうえのさんの生徒さんの橋本奈津希さんがフルートの演奏を。

80分もお時間をいただいたので、

オリジナル曲

「愛してもなお」

「惜愛」

「センチンタル東京セレナーデ」

「100万分の１」

「オホーツク男哀歌」

「笑ってサンバ」

カバー曲

「人生いろいろ」

「いっぽんどっこの唄」

「骨まで愛して」

「恋は神代の昔から」

「あなたのブルース」

「君こそわが命」

「帰らんちゃよか」

「みだれ髪」

「伊勢佐木町ブルース」

などたっぷり歌わせていただきました。

そして「星影のワルツ」

「いつでも夢を」

この音楽会のテーマ曲になっている唱歌「故郷（ふるさと）」

をみなさんに一緒に歌っていただきました。

たくさんの方にご来場いただき、あたたかく応援していただきました。

ありがとうございます。

アットホームな感じだったので少ししゃべりすぎてしまい、時間がおしてしまいました。（苦笑）

金田たつえさんとご一緒させていただいた関内ホールで初めて観たという方が、この音楽会のお知らせを戸塚区の区報で見つけて、ご来場くださったというかたも。ありがたいです。

ピアノとフルートで歌わせていただくのは初めてでしたが、本当にいいですよ。

感激でした。

いずれ僕主催のアコースティックライブ「Ryo's Bar」でも企画したいなと思います。

音楽会らしく、ご来場の方にお配りする素敵なプログラムを作っていただき、

１部もらったのですが、会場に置いてきてしまいました・・・(T_T)