12月は、リース型ハンギング月間です。(でも、まだまだミニハボタンのハンギングも多いですが…)
リースに向く花材はあまり背の高くならないものが向いていますねっ。
これからはジュリアンなんかもたくさん入ってきますので、その作品もUPできると思います。
リースの幅が均等になるように植え込むと、丸い形がきれいに出てよいと思います。
以下は、代表で受講生の4作品です。
↓農園では、ただ今、斑入りのスキミアとロングアイビーを周りにぐるぐる巻くのが流行っています。
↓フリルのハボタンとダークな色のミニハボタンをビオラとイベリスでつないでいます。
紅葉したアイビーがよい味を出していますね。
↓斑入りスキミアと濃淡のブルー系のビオラ、紫キャベツで引き締めています。
↓ピンクのミニハボタンを引き立てるため、ダークな色のミニハボタンを合わせて陰影を付け、イベリスやシロタエギクとルブスなどの葉物でまとめています。
↓ブラックルシアンの濃いハボタンと小ぶりなピンクのミニハボタンとの対比がうまくいっています。
↓このようなココヤシシートのリース器材を使っています。
↓裏から見ると・・・
なので、めちゃめちゃ水はけがよいので、(まるでざるのように・・・)
中に1枚ビニールを敷くのがコツです!
器材は、いろいろあり、分厚いのや、ふちのあるものなど・・・
でも、これが一番スマートで使いやすいと思っています。
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