全然更新していませんけど、相変わらずレコは買っているのですよ。

かつてジャマイカで、スカとレゲエのあいだにほんの一瞬だけ流行った音楽、「ロックステディ」のレコをちょこちょこ集めております。
以前の記事でも少し紹介しましたね。
Carlton & the Shoesとか、The Heptonesとか。

この辺のレコは、手に入れやすく、値段も手頃なので、おれみたいなレコ初心者にはうってつけなのです。
いかも肝心の音楽が極上とくりゃ、集めないわけにはいけませんな。

この時代のジャマイカのレコは、コンディションのいいものを探すのがとてもむずかしいので、盤に空気がへーきで混入してたり、ジャケのプリントの「青、赤、黄」がずれていて見てて目がチカチカしたり。
まあでも、そのへんも含めてジャマイカらしい、おおらかな雰囲気が楽しめるので、ぜんぜんオッケイなのです。
それと、盤自体がとても分厚いです。
最近はやりの180g重量盤よりも、さらに分厚いのです。極太。鬼太。


最近手にいれたのはこいつら。


$日比野アワー

The Cables "What Kind Of World"
極上リディムがてんこ盛り♪



$日比野アワー

Horace Andy "Best Of Horace Andy"
歌声もメロディもとろける感じ。。


$日比野アワー

Bob Andy "Bob Andy's Song Book"
名曲ぞろい。ソングブックというだけあってね。
音がかなりモコモコなんで、それだけが残念だけど。。


これからもボチボチ集めていきます。


いやいや、おれのブログ三日坊主っぷりにも困ったもので。
放置しているあいだにけっこうレコが増えましたよ。画像でダダダッと紹介しておきますね。これ以外にもあるのですが、それはまた次回にでも。
主にジャズとロックステディを買っていたのですが、最近はドロくさロックやSSWものにも手を出しています。
日比野アワー
日比野アワー
日比野アワー
日比野アワー
日比野アワー
日比野アワー
日比野アワー
日比野アワー
日比野アワー
日比野アワー-ElizetheZimboTrio
日比野アワー-HerbieMannNwePort
日比野アワー-GeorgeWalinton
日比野アワー-ElisRegina1st
日比野アワー-OhWhatANite
日比野アワー-mrFixItLabel
日比野アワー-mrFixIt
日比野アワー-HelenMerill
日比野アワー-ArtPepperQuartet
$日比野アワー-ChuBerry

Chu Berry And His Stompy Stevedores / Cab Calloway Orchestra "Chu" SOPL 123 (CBS/SONY)


このネコのイラストジャケはシリーズ物になってて、たしか6枚くらいあるんじゃなかったっけな。たぶんすべてCD化されていると思います。このシリーズはビバップ以前のビッグバンドで活躍していたプレイヤーのソロ名義での演奏や、ビッグバンドとの共演をまとめてLPにしたもの。おれはこの辺のいわゆるアーリージャズというあたりがすごく好きで(モダンジャズよりも好きかもしれない)、このシリーズはこたえられない物があります。

盤はそんなに古くない日本盤だけど、やっぱりLP以前の時代の録音は音圧が高くてすごくパワーがあります。聴いててたのしいよ。
初めてのジャマイカ盤です。

$日比野アワー-LoveMeForever

Carlton And The Shoes "Love Me Forever" PSOL003 (Studio One)

$日比野アワー-LoveMeForeverLabel


この人たちはロックステディ期に活躍したコーラスグループ。のちのラバーズロックにもつながるような、スウィートなハーモニーがユラユラとしたロックステディのリズムに乗って、とっても楽しいです。ただ、アルバム通して聴くとちょっと胃にもたれるので、片面だけ聴くのがちょうどいいと思う。

なにしろ古いジャマイカ盤なので、ボコボコとヘコミやら空気の混入やらいろいろあるんだけど、そういうのも含めてジャマイカを感じられて面白いです。盤自体はすごく厚みがあり、どっしりしてる。

レコをせっせと買いつつ聴いてますが、あれですね。レコを聴くようになってから、CDやmp3も聴くのが楽しくなってきた。それぞれの良さが相対的に把握できるようになって、各ソースのいいところがよりはっきりと分かるようになりました。それからレコをじっくり聴くことで、音楽をより集中して聴けるように自分の聴き方も変わってきたってことも。
やっぱりものごとはいろんな角度から接してみるものですね。レコに手を出した理由の一つが、音楽をいままで以上に多面的に接したいというか、視野を広げたいなあという気持ちがあったので。音楽のジャンルやスタイルに関しては、今までもオープンな姿勢で凝り固まらず聞いてきたつもりだけど、「音楽を聴く」っていうこと自体にもっとはばを持たせたかったので。そういう意味でもレコに手を出してよかった。

$日比野アワー-garyburtonchiccorea
Gary Burton, Chic Corea "Crystal Silence" ECM PAP-9247 (Trio)
渋谷のレコファンで100円

ということで、安レコ買いのいちばん楽しいところ、100円コーナーから拾ってきたブツです。
おれはチック・コリア、キース・ジャレット、パット・メセニーといった人たちが苦手で、しかもECMといったら彼らがもっとも本領発揮したレーベルではないですか。うーん、これはちょっとどうかなぁ、、と思ったのですが、これがなかなか楽しいのです。
ゲイリー・バートンのヴァイブが入っているためか、全体的にマイルドで聴きやすいサウンドになっている。チック・コリアもしっかりと腰の座った演奏をしてて、必要以上に叙情的にならないので聴きやすいです。

レコ自体は、一箇所スリキズがあるものの、それ以外はきれいでサウンドもバランスが良く、もんだいなく楽しんで聴くことができます。
このレコは一般的にはまずまず普通の値段がついているので、この値段で買えたのはよかったです。