が、痔瘻の傷が一向に塞がらず、今年8月にTクリニックの先生からの指示もあり、大腸内視鏡検査を行いました。
1年半経っても治らない事で、「やはり最初からクローン病だったかも知れません」と言われての再検査でした。
検査の1週間前に行った血液検査でCRP0.64の結果と、腸内が赤く腫れてる状態を確認し、恐らくクローン病でしょうと言われつつも、最終的に1週間後に細胞検査の結果も出るので、それをもって今後の事を考えましょうと…
そして翌週。
細胞検査の結果、クローン病と言われるものは無かったけれど、血液検査、腸内の炎症、痔瘻の傷が治らない事から、恐らくクローン病でしょうとの見立てでした。
クローン病とは特定されなかったのですが、「何れにしても、このまま指を咥えていても、痔瘻の傷が治らないので、一旦クローン病としてペンタサを処方し、数ヶ月様子を見て、傷が治れば良し、治らなければクローン病と確定ですとの話でした。
昨年の12月に近くの総合病院の先生にクローン病の疑いと言われてから、その日までに2年近くの期間がありました。
昨年の痔瘻手術の時には、クローン病を完治させられる方法をインターネットで調べまくり、松本医院の存在は知ってました。
実は手術前に松本医院に電話して、クローン病と確定診断をされたら、受診に行こうと思い電話を入れてました。
その時始めて、松本先生と話をしました。
先生に状況を伝えると、手術なんかせずにうちに来なさい!と言われたのですが、手術2日前だった事と、お尻と口から内視鏡を入れて検査した結果、クローン病を否定されたので、その日に手術を行いました。
息子の痔瘻は複雑痔瘻で、範囲も広かったらしく「普通の人の5倍の広さ」を手術した事から、普通の人よりも治るのに時間がかかると言われてました。
私もそのつもりでいましたが、半年を過ぎても、1年経とうとしても一向に治る気配もなく…
8月、私も診察室に入り、先生との話し合いの上での結果が、以上の様な事でした。
先生から勧められたペンタサの事や、クローン病の標準治療の弊害を、これまでの期間に色々な伝を使って調べてましたので、この時点で、ここの病院での治療はやめることにしました。
松本医院での治療による完治に確信を持っていたからです。
術後の1年半、クローン病ではないか?
松本医院へ行ってみようか?
と思わなくもなかったのですが、クローン病ではなかったという診断をもらったのに、クローン病かも…と疑う事にも抵抗がありましたので、そのうちに治ると息子と私にも言い聞かせながら、不安を抱きながら過ごしてました。
そんなこんなで、手術をしたクリニックを離れる決意をし、その決断から10日ほど経った9月4日、仕事を終え自宅に戻ってから、埼玉は大宮からの夜行バスで、松本医院へ向かいました。
到着が早かったので、朝から営業している銭湯へ行って、軽く汗を洗い流して高槻へ向かいました。
松本医院の情報は既に入手していましたが、情報に違わず思った通りの病院でした。
漢方の匂い、私は好きなので、ホッとする待合室でした。
そして、噂の(^_^)松本先生との初対面。
事前情報を入手してたのですが、私が思ってた程の強烈なイメージは感じなかったです。
逆に、口は悪いかもしれないけど、とても温かい先生だと思いました。
色々と問答を想定して構えてたのですが、自分で言おうと思った事はあまり言えなかったですね。
先生からの質問で、「何でうちに来ようと思ったんや?」と聞かれました。
一瞬答えに詰まったのですが、「ホームページや、ここで病気を治した方の話を聞いたりして、先生の治療法が理に適ってると思ったからです」と言うと、そうやろ!とニヤッとした顔がとても印象に残りました。
そして、息子の症状と、これまでの経緯を伝えると、「そりゃクローン病や。若くして痔瘻になるのはクローン病やろ」と言われました。
私は、「クローン病やなんて、そんな恐ろしい病名を簡単に言うのはおかしい!」なんて言ってくれるのかと思ってたので、ちょっと期待外れの返事でした。
先生とは初対面だったのですが、先生から「あんたと話すのは初めてやないなぁ」と言われたので、「実は昨年の3月に先生に相談の電話を入れたんです」と言ったら、「何でその時に来なかったんや?あんたは慎重すぎる程慎重なんやなぁ」って言われました。
しかし、上手くは話せなかったけど、松本医院のホームページの手記や松本先生の理論を何度も読んでて良かったなと思いました。
松本医院に辿り着くまでに1年半もありましたので、その点は良かったかと…
それで今の息子の状態はと言うと、漢方での治療を始めて1ヶ月ですが、受診前よりも随分良くなってます。
受診前までの本人の訴えは、
①下痢が多い
②腹痛が比較的多い
③痔瘻の傷が治らず、大学で90分の講義を受けるとお尻が痛くなってきて辛い。
④貧血気味で、立つくらみが時々ある。
これが1ヶ月経った今は
①下痢が止まり、良い便が出てる。
②腹痛が減った。あって週に1回程度。
③傷が治ってきており、大学の講義も辛くなくなった。傷の修復も少しずつ進んでる。併せて、傷の周囲が凄く痒くなってきた。特に入浴後。
④貧血が治った。
朝食が食べれない息子なので、漢方薬は昼と夜の2回なのですが、苦さにも慣れ、今は「飲まないと落ち着かない」とまで言うようになりました。
お灸も基本3ヶ所を1度、週に1~2回は3ヶ所を3度、漢方風呂は週に1度行ってます。(指示された回数より少ないのですが)
大阪まで行くのは、時間も費用の事もあり、そうそう毎月という訳にもいかないので、3ヶ月に1度は受診しようと考えてます。
まだまだ、漢方での治療は始めたばかりなので、このまま全て順調に進むとはおもいませんが、着実に良くなってる実感はあります。
一歩一歩着実に、二歩後退しても三歩前進
出来ればと、焦らずに対応したいと思います。
追伸
息子は術前も術後も食事制限を一切しておりません。
松本医院に行った日も、昼は難波でお好み焼きと、焼きそば、たこ焼き。(私と2人で)
夜は、梅田の大阪王将で餃子と炒飯を食べてました(^.^)
とてもクローン病患者には見えませんが…