予選はセリーヌ・ディオンの「To Love You More」、決勝はSupwrflyの「愛をこめて花束を」と歌い上げる系で歌唱力アピールも出来た加藤礼愛ちゃん。
決勝は特に抑揚の低さに本人もビックリしたかもしれません。
予選の推定チャートは
音92安89表86リ98VL95 計460 97.438(Ai感性ボーナス1.148点)
抑78し40こ30フ0感84ロ8ビ8
抑78し40こ30フ0感84ロ8ビ8
安定性と表現力が80台だったのは反省材料だったと思います。
やはりどの項目でも90点を切ると減点幅が大きくなるので、90点台は確保したいところです。
表現力に関しては抑揚が78点と低めだったことが影響しました。
抑揚が高ければ何とか表現力90点に乗せることは出来ました。
決勝の推定チャートは
音94安88表82リ99VL94 計457 96.515点(Ai感性ボーナス1.108点)
抑66し20こ15フ0感80ロ8ビ7
抑66し20こ15フ0感80ロ8ビ7
抑揚66点が目につきます。
練習でこのような低い数字は見たことないと思われます。
抑揚がきっちり取れていれば表現力90付近まで来る計算になるので抑揚でかなりの点数を落としたことになります。
番組のスタジオで三代目マイクの環境の中でいかに抑揚を出すのが難しいのかを加藤礼愛ちゃんの歌唱で改めて感じました。