7月29日(日曜日)
第9回びわこ音楽祭のお知らせ
参加者枠はもう埋まったかな?
さてさて。
チーママ、ここ何ヶ月かの間にちょっといろいろ古い司会の原稿の整理などしておりまして
微妙にノスタルジックな気持ちになっているので
今日は7月29日に開催されるびわこ音楽祭について少し書こうと思います
でもね。
びわこ音楽祭を語るためには、こっちを先に語らなきゃいけないとおもって。
平成12年9月に京都市醍醐交流会館にて第一回『すみちゃんと歌仲間』というイベントがありました。
カラオケ喫茶ひだまりのすみちゃんママが、まだ「ただのすみちゃん」だった頃に、チーママと2人だけで主催していた音楽イベントです。
すみちゃんが「歌仲間」を集めて、好きな歌を気持ちよーく歌いましょうよという趣旨で。
第3回までは当時でも少し珍しい「生バンドによる少人数の歌の会」として開催していました。
生バンドで歌うということは、今のカラオケのような歌詞の字幕もなく。
参加者の方は歌詞を完全に覚えた状態で舞台に上がるということ。
(舞台に譜面台を置くことも出来ましたし、手書きの歌詞カードを其処に置く方もいらっしゃいましたが、やっぱり皆様キッチリと覚えてくる方が多かったですね)
それはそれはもうとーっても強いプレッシャーの中で歌うことでしたが、多くの参加者さんたちが
「カラオケとは全く違うプロのバンドさんの自分のために弾いてくれる生の音」で音と歌を楽しんでいました。
第4回目からはカラオケを用いて、沢山の方に参加して頂ける催しとして大きく成長していました。
ホテルだったりホールだったり、いろんなとこ行ったかなぁ…会場を確保するのが大変でした
そういえば最初の頃は、参加者の歌を聞きながらダンスも楽しんでいただけるように、
スペースを確保するのが大変だったなぁ…と書いていて思い出しました笑
「ワタシ今日は踊れる歌を選びました!踊ってください!」
って舞台の上で参加者さんが言っちゃう笑
自由やな!笑
プロとして活動をしてらっしゃる方、
講師をやってらっしゃる方、
趣味としてカラオケを楽しんでいる方、
カラオケ喫茶のオーナーさん、
すみちゃんの遊び仲間。笑
などなどなど。
全ての方が同じ舞台で歌い、聴き、楽しむ。
拍手をして称える、そしてまた楽しむ。
自分の歌は聞いて欲しいけど人の歌を聞くことを楽しめない人はお断り。
だって私の歌仲間の会だもーん。
私がみんなの歌聞いて
楽しみたいんだもーん。
すみちゃんママの歌への考え方は、この頃からなーんにも変わってないんですねー。笑
すみちゃんママは最初からこのイベントは10回、つまり10年完走しておしまい、と最初から決めていたので、
このすみちゃんと歌仲間というイベントは2009年6月に終演を迎えます。
(長くなっちゃうので後日に続きます)
いろいろあったなーいろんな人いたなー。
初期の初期は私はまだ司会業をしてなくって。
プログラムのデザインから作ったり(B4版の紙に、文様貼ったり描いたりするの。アールデコデザインとかめっちゃ凝ってた)
パソコンなかった時代なので日本語ワードプロセッサー使ってました。ご存知?!シャープの書院!笑
会場の準備したり参加者さんのフォローやご挨拶に回ったり、
主に裏方で走り回っていて。
前リハ(生バンド時代は前日リハーサルがあったのです!)をカセットテープの音でやる人がいたら音響の機械のとこでガチャガチャとカセットテープを入れ替えたり、CD鳴らしたり、
そんな事もしてたわーって思い出しました。懐かしー。
そういえばあの頃、私はすみちゃんママのマネージャーだと思われてたんですよー!
知らない人から沢山お名刺やらお言葉頂いてたものです。笑
大変貴重な経験も沢山させていただきました。
いいことも、悪いこともー!笑
今日はゼリーの日だそうです。
普段ゼリーってあまり食べないんですけど(プリン派なので)
ちょっと最近、食べにいきたいゼリーがあるんですよね。
知る人ぞ知る、古き良き昭和のレトロ喫茶ソワレのゼリーポンチ。
(お写真全てネットよりお借りしました)
色とりどりのカラーゼリーにサイダー注いであんの
確かアイスも入れてくれるの
綺麗じゃない?
ソワレは私にとって少し特別な喫茶店。
自分になにかあった時、友達になにかあった時、特別な報告がある時は、いつもここ。
クリームソーダもいいけど、ちょっとこれも良くない?という独り言。
オススメのゼリーを教えて!
▼本日限定!ブログスタンプ