皆様、今晩は。
4月に失明していると
診断された愛猫ジュリーの
病状経過報告の為、
私自身のリハビリが済んだ後、
動物病院へ行ってまいりました。
病状は前回とそれほど変わらず、
ホッとしたものの、
甲状腺機能亢進症の数値が
微妙な為、ゆくゆくは治療薬の
世話にならなければならないと
いうことになりそうだし、
原因不明の網膜の異常による
失明の行方が気がかりでもあり、
他にも問題は山積みで、
せっかく九死に一生を得たのに、
ジュリーに悪縁が飛び火して、
後厄だということを、改めて
思い知らされている毎日です。
しかし、動物の医療費は高く、
失業・要介護の身には
その負担が大きく伸しかかって
来て、暮らしを圧迫、
いつまで生きて行けるのか？
不安で仕方ありません。
せめて、ジュリーを看取るまで、
生かされたこの命の理由を
大事にして行きたいとは
思っているのですが、
弱い者いじめが得意なこの国が
果たして私たちに
どんな仕打ちをするのか？
正直、希望を見出すことが
今の私には出来ないのです。
とりあえず、今は目の前にある
やるべきことを片付けて、
夢を捨てずに、頑張れるだけ
頑張って、倒れる時は
いさぎよく、前のめりに倒れ、
来世に通じる光の道に
いざなってくれる誰かの手が
そっと差し伸べられることを
信じようと思います
今日もジュリーに恐い思いを
させてしまいましたが、
今は落ち着いて眠っています。
せめて、夢の中だけでも
目が見えて、楽しい夢を
見ることが出来ますように
ジュリー、お疲れ様でした！
よく頑張ったね
😸
