ワタクシ現在、Yahoo!! gyaoさんで、『without a trace』season 4 というドラマを視聴しております。
http://www.superdramatv.com/line/without/
FBIモノで、失踪者を対象としたニューヨークの特別捜査班が捜査にあたる話で、捜査班に在籍する各個人のエピソードもたまに披露されます。
今回はそんな個人エピソードのうち、日本では見られないだろうと思う一つのエピソードについて、記しておきます。
Season 1 では妻子もちの既婚者だった捜査班のボスであるジャック・マローンも、仕事の忙しさによるすれ違いが原因でseason 4 では妻と離婚、新たにできた恋人とデートをする日々。
そんなある日のことジャックは、恋人のアンを娘のケイトに紹介したいと観劇のためにニューヨークに出てきていた(普段は母親と暮らしている)ケイトに相談。
「アンのことが好きなの?」とジャックにまっすぐに尋ねるケイト。
「好きだよ」となんの躊躇いもなく答えるジャック。
「パパはなぜ結婚指輪を外さないの? ママはとっくに外しているのに。」とさらに確認するかのように問う娘。
「さぁ…お前たちのことがあるからだろうね」
父親が答えると、娘は父の手もとへ自らの手を運び…
父の指輪を指から取り去り、またまっすぐな視線で笑顔を父親に贈るのです。
なんとこの少女の潔いこと

これが私ならば、なぜ別れたのか、二人の間には愛がなかったのかひいては私は愛されてないのかなど、ひねてしまっていたのではないかと思います。
ワタクシ、厄介な思考もちなのです☆
しかし彼女は幼くても誇り高く、実際に約束の証であった父の指輪を自ら外すことで自分という要因がこれからの父を妨げるものではないと応援し、新たなパートナーの出現を祝福したのだと思います。
きっと素晴らしい演技力でもあったのでしょうが、彼女の咄嗟の行動から表現される人としての成熟度には結構驚かされました。
ドラマとはいえ、アメリカという国の個人の思考って…日本でずっと過ごした私の周りには見られないだろう考え方だと強く感じましたが、そんなことはないのかな?
私が恥ずかしながらまだまだ未熟者なだけで、世間の皆さまは案外と大人でいらっしゃる可能性は…十分にありますな

そんなエピソードでした。
ではまた
