ジョン・レノンが
息子のショーンくんのために
描いた絵をまとめた1冊の本
ポップでかわいい動物達が
たくさん登場している
遊びながら
さらさらっと描いた感じで
のんびりした気分になる
表 紙
ジョンとショーンは
何か絵を描いては
どちらかが題をつけたり
お話しを考えたりして遊んでいたと
オノ・ヨーコが序文で書いている
優しいパパだったんですね
the big dog frightens
but not always
( 大きなイヌはこわい
でも いつもじゃない)
クスっと笑っちゃいました
私も子供といっしょに
ほんとにたくさん絵を描きました
お互いの顔とか
お気に入りのぬいぐるみの絵とか
どちらかが
丸とか波線とかシンプルな形を描いて
どちらかが
それにいろいろ描き足して
何かの絵にする
っていう遊びもよくしましたね
この遊び
大人の私も
けっこう好きだったなぁ